スポーツ界もPTSD解離性セクハラ世界 女性選手の1/4甘受

女性スポーツ選手は
指導者からの
セクシュアルハラスメント
(性的嫌がらせ)を
甘受しがちだと
大阪府立大の
熊安貴美江准教授
(スポーツとジェンダー研究)らが
警鐘を鳴らしています。
 ―DVを我慢してると
 PTSD発症リスクが高くなります。
上下関係のなかで
セクハラを受け入れるか
競技をやめるか
崖の上のポニョ状態で    ☚禅の公案
選ばざるを得ないと
感じる人が多いようです。
 ―スポーツらるなら
 ポニョを正しく理解しないと
 ダメです。
言葉によるセクハラは
46%の選手が経験し
94%が「不適切」としたのに
指導者は24%が
「受け入れられる」と回答

認識不足が
大きいですね。
この認識不足は
病的な感じがします。
現実検討能力を
解離しているんじゃないかな。
ある種の戦闘ストレスに
さらされ
怪我も多いですから
こころのケア
(PTSD予防)を怠った
結果かもしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です