大阪二児置き去り死事件はPTSD解離性負の連鎖の犠牲

『報じられなかった真実。
ルポ虐待
▼大阪二児置き去り死事件』
懲役30年の実刑になりましたが
著者は
愛情に恵まれたとは言い難い
母親の
生い立ちを取材しました。
母親であることを
否定されるのが怖くて
子どもたちを
人目に晒して
助けを求めることができず
周囲から孤立し
誕生日も祝ってもらえない
子どもたちの姿が
孤独だった
幼い頃の
自分を見るようで耐えられず
その現実から
逃避していったという
見解です。
ブログには
楽しそうに
 ―子どもを放置し
遊び回っている様子が
綴られ
世間の怒りを買いました。
無意識に翻弄されると
防衛機制を
さまざまに駆使し
多重人格的な生き方になりますね。
専門家が
怠けている間に
ホストと
ブログ仲間が
支え
そして
崩壊しました。
遺族と言われる
元夫たちも
母親の仕事内容は
知っていましたが
保育料がどのくらいかなどは
考えなかったそうです。
バラバラで
機能していない世間を
映し出していますね。

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