仲良しグループがPTSD解離カルト化し女性(31)首輪殺人事件に発展

青森市内のアパートで
昨年10月
首輪で拘束された
女性が
遺体で見つかった
傷害致死事件の
第6回公判がありました。
小形将人被告(38)は
事件の舞台となった
団体
「明手会」は
1999年ごろ設立
「最初は
クリスマスや正月に遊ぶ
仲良しグループだった」が
数カ月たったころ
「神と話せる」と
自称していた
リーダー格の男(41)が
悩みを持つ会員に
「悪霊払い」をし始めて変質
「ゲームで高得点を出して
神の力を大きくして」
「体を大きくすれば
より力がもらえる」と
デタラメな指示を出したりして
カルト化していったと
証言しました。
リーダーは
被害女性と結婚したかったそうですが
彼女には自殺願望があるように見えたので
監禁が行き過ぎたのかも
しれません。
今の時代は
仲良しグループも
要注意です。
尼崎連続変死事件とか
小さなオウム集団が
わりとありますね。
コワいです。

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