朝日新聞のPTSD否認終焉宣言?

新しき
年の初めの
初春の
今日降る雪の
いや重け吉事
 ―万葉集のラスト
新年の初春の今日
いま降っている
この雪のように
もっと積もれ
良い事よ
大伴家持は
前年の六月に
因幡の国守として赴任
 ―左遷
初めて迎えた正月ですが
山陰の冬の空のように
暗いこころで
因幡国の役所で
部下や村々の長を前にして
詠んだ歌だそうで
この後は
歌を忘れたカナリアになったそうです。
正月の大雪は
豊年の瑞兆と考えられていました。
 ―『冬のソナタ』でも
  現実の雪と枯葉を使った
  見立ての雪の遊びが
  印象的
  雪は「昇華」の象徴の1つ
陰陽五行説では
二重を大事にします。
 ― 一重では机上論
  二重で実現
個人の思いは
なかなか時代に反映されなかったり
しますが
万葉集として
日の目をみて
 ―日本人のこころの歴史
 歴史的身体であり(西田哲学)
 集合的無意識(ユング)
後に全体像を
示すものになります。
PTSD研究も
そういうことになるでしょう。
後にならないと
観えないこともあります。
因幡と言えば
ジブリも最新作で
「待つとし聞かば
いま帰りこむ」という
うたを中心に
日本最古の物語を
再考しました。
朝日新聞天声人語も
栄枯盛衰の憂き目を感じながら
淡々と何事もないかのように
今まで通りの希望を
書いているのでは
ないかな?

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