フラメンコギターに癒されるエリテマトーデスはやはりPTSDなんだろう。

ある女性が
免疫抑制剤を飲み始めたのが
33歳の時ですが
妊娠を避けるようにと
釘を刺されています。
 ―精神科の問題と一緒ですね。
症状が落ち着いてから
減量し
中止すると
腎機能低下で
また治療再開
妊娠がまた遠のき
不治の病なのだという
認識を深めます。
これは大ショックです。
 ―PTSD予防が必要です。
それを支えたのが
フラメンコギターだったそうです。
踊りもそうですが
歴史的な
差別と抑圧の哀しみや怒りの
昇華がルーツで
 ―二元論だと
 戦争になります。
日本女性にも
人気があります。
$翠雨PTSD研究所
芸術にしか
難病を癒す力は
期待できないように思います。
そして
難病がPTSDであることを
証明しているとも思います。
癒された女性は
すこしずつ
できる範囲で
社会のためになることを
始めています。
 ― 十牛図や
  フロイトの治療論
  熱中することは
  無になり
  瞑想すること
怒りをどう扱うかで
負の連鎖も
よい連鎖も起こるようです。
そこがまた
宗教哲学的です。
芸術はその具現化であり
PTSD予防のための
一貫した論理があると
思います。

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