月別アーカイブ: 2012年1月

PTSDも『大往生したけりゃ医療とかかわるな』

さっきの本の広告の
裏がコレダウン
$PTSD研究家翠雨の日記
「死ぬのは【がん】に限る。
ただし、治療はせずに」
だそうです。
私も
学生の頃から
そのつもりで生きてきました。
 ―50歳までには
  医薬フリーになった方が
  身のためですよ。
  予防にとか言って
  サプリメント買って
  喜んでる場合じゃないです。
3人に1人は
がんで死ぬそうですが
医者の手にかからずに
死ねる人はごくわずかです。
がんは
治療をしなければ
痛まないのに
医者や家族に治療を勧められ
拷問のような苦しみを味わった挙句
やっと息を引きとれる人が
大半だそうです。
 ―お金もかかりますね。
PTSD治療なんか
そのまんまです。
 ―キューブラー・ロスは
 がん告知のことを言いましたが
 その理論がそのまま
 PTSD理論になってますからね。
病院に行くと
予後が厄介になります。
ユングは精神科医ですが
薬は使わず
統合失調症を
 ―PTSDですが
治してきました。
せめてそこまで
時代を遡らせないと
ダメです。

『日本の精神医療史』でPTSDを見直す

精神病院は
見直しが始まってますね。
朝日新聞一面の
広告の真ん中は
コレでしたダウン
$PTSD研究家翠雨の日記
明治期の西洋医学の導入以降
 ―『借りぐらしのアリエッティ』が
 指摘した
 諸悪の根源です。
$PTSD研究家翠雨の日記
 面白い建物ですが
 人間のこころは
 なかなかこうはいきません。
精神病者の
治療・保護・監視に関する
 ―1つ1つ抜け落ちて
  監視が残り
  ドル箱が加わってますね。
  治療が入っているのには
  普通の人は
  驚くんじゃないのかな。
法律が制定されて
精神病院が
作られてきたそうです。
★不良子弟の隔離
 ―継母による継子虐待というのは
 よく聞きました。
 本当は実母ですが
 信じてもらえないので
 お話は継母にします。
 
★人々は精神病をどう見ていたのか
 ―ここが大事だと思います。
★修験道、巫女と精神障害者
 ―沖縄のユタさんなんかは
 解離性遁走なんかから
 修行が始まりますからね。
 ユタは病気どころか
 尊敬され頼りにされる職業です。
 
 臨床心理士とは格が違う。
もともとあった文化や
気が狂れるというニュアンスに
立ち返れば
根本的見直しができるでしょう。
そこからがまた
大変ですが
必要な作業です。
今は患者さんより
システムが狂ってますから。

PTSDの現代に生きる「最後の忍者」大学教授に

三重大
(津市)に
福井県若狭町の
川上仁一さん(62)が
 ―もうすぐお水取りですが  ☚春が来る
 若狭の水を運ぶのです。
 川上で
 人偏に二と一とは
 【一太極二陰陽】みたいな
 お名前ですね。
社会連携特任教授として
就任されました。
「忍術学」と称して
忍者の情報収集
分析や情報活動の在り方を
ビジネスなどの場面に
生かせるよう研究し
「サバイバル知識の
集大成である忍術を
現代社会でも
生かせるような形にまとめたい」と
込みを語りました。
PTSDはサバイバルです。
理不尽さを
耐え忍び
情報を得ながら
心身を鍛えると
治癒してゆきます。
猫の目を見て
時間を探るなど
自然と一体になった
科学なんかも
含むのは
面白いです。
 ―髪の毛でこころが読めるとか
 血液でうつ病発見という
 エセ科学とは
 次元が違います。

やしきたかじんさんも休養に追い詰める流行病PTSD

初期の食道がんだそうです。
刺激物質がつくった
がんですが
こころが
その依存物質を求めた部分は
心身症的です。
大好きな
お酒とタバコが
一番いけないそうですから
休養しながら
それをやめるそうです。
予期していたでしょうが
治療のむつかしいがんという宣告は
デリケートな神経を
直撃したと思います。
その上で2つの
依存物質をやめるのは
簡単なことではないでしょう。
でも乗り越えられるでしょうね。
 ―肩肘張って【否認】するタイプとは
 真逆のイメージは
 闘病において
 いいお手本かもしれません。
そんな人だと思います。

手話で脅迫するPTSD解離聴覚障害者3人逮捕

聴覚障害者が
聴覚障害者に
手話を使って
現金を脅し取った
事件も発生しました。
愛知県知立市の
会社員(33)
住所不定・無職(30)(34)が
聴覚障害を持つ
女性会社員(25)に
手話で
心臓病になり
入院費が必要と
うそを言って金を要求
「死んでもいいのか」
「このままでは(お前は)
家に帰れない」と
30万円を脅し取ったそうです。
このうち2人は
余罪もあり
 ―聴覚障害者専門
PTSDで
解離して
人を脅すのは
何も聴覚健常者とは
限らないと
主張しているように
感じました。

山口県光市PTSD解離殺人事件に死刑判決が出るか

1999年に
母子を殺害したとして
殺人や強姦致死罪などに問われ
広島高裁の
差し戻し控訴審判決で
死刑となった
当時18歳の元少年(30)の
差し戻し上告審で
最高裁は
判決期日を
2月20日に指定しました。
 ―このような例は3例目で
 過去2例は
 いずれも
 その後に死刑が確定しています。
身勝手で
自己中心的で
被害者の人格を無視した
卑劣な犯行とは
PTSD解離人格を
適切に表現しています。
解離しているから
身が勝手に動くし
感情の赴くまま
相手どころか
現実もスルーして
卑劣なことも
平気で行える

病なんです。
被害者に甘えたくて
抱きついたのも
 ―フロイト的な意味があると
 思います。
気がついたら
殺害していたのも
加害者の心的事実だし
 ―客観性に欠ける
ストレスに弱いから
自白を押し付けられ
話を合わせてしまったのも
 ―ヒステリー性格
弁護士に不信感を持って
場当たり的に
不自然・非合理な
供述をするのも
仕方がないことです。
当時は少年でしたしね。

「マルモのおきて」主題歌は精神科自殺コース応援歌

「マル・マル・モリ・モリ!」は
ラテン語だそうで
日本語に翻訳すると
「死ぬ死ぬために邪悪な悪」になったと
大騒ぎしています。
malu malu mori moriのスペルが
違うとか
直訳しておかしくなったとか
般若心経のラストみたいな
部分を無理に訳したとか
そういうことかも
しれませんが
芦田愛菜ちゃんに
大人たちがしていることを思えば
ニコニコしながら
そういう呪いくらい
吐かないと
ビョーキになります。
美談は
 ―癒されるなぁ
 良い子だねぇ
PTSD発症の温床で
自殺の種です。
$PTSD研究家翠雨の日記貧乏美談
精神科
早期発見早期治療の
テーマソングとして
いいのではないでしょうか?
PTSD研究家翠雨の日記死の入口