精神病院は
見直しが始まってますね。
朝日新聞一面の
広告の真ん中は
コレでした
明治期の西洋医学の導入以降
―『借りぐらしのアリエッティ』が
指摘した
諸悪の根源です。
面白い建物ですが
人間のこころは
なかなかこうはいきません。
精神病者の
治療・保護・監視に関する
―1つ1つ抜け落ちて
監視が残り
ドル箱が加わってますね。
治療が入っているのには
普通の人は
驚くんじゃないのかな。
法律が制定されて
精神病院が
作られてきたそうです。
★不良子弟の隔離
―継母による継子虐待というのは
よく聞きました。
本当は実母ですが
信じてもらえないので
お話は継母にします。
★人々は精神病をどう見ていたのか
―ここが大事だと思います。
★修験道、巫女と精神障害者
―沖縄のユタさんなんかは
解離性遁走なんかから
修行が始まりますからね。
ユタは病気どころか
尊敬され頼りにされる職業です。
臨床心理士とは格が違う。
もともとあった文化や
気が狂れるというニュアンスに
立ち返れば
根本的見直しができるでしょう。
そこからがまた
大変ですが
必要な作業です。
今は患者さんより
システムが狂ってますから。
『日本の精神医療史』でPTSDを見直す
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