東京都立大学教授で
PTSD事件から
無事復帰されましたが…
大学で教えることがトラウマになっていた⁉
社会学者の
宮台真司先生は
『進路選択について
幼少期の家族関係に由来する
人間関係についての
願望水準低下をどう克服するか』なんて
テーマのご指導もされているそうです。
昔に流行ったスチューデントアパシーですね。
PTSDは陰陽の病なので
願望水準の異常な高さというのもあるでしょう。
― 妄想級自我肥大型
今でもあるし
受験や就職等にも
スライドするわけです。
克服法は
やはりトラウマ対策でしょう。
親が○○だったからこれでいい等と
トラウマのせいにして
思考停止する
認知の歪みを
どう修正するかですね。
それが可能ならばどんな方法でもいいと思いますが
本心から認識が変容するのは
特に
①変容させようとする
②合理的なアプローチでは…
容易ではないんですよね。