月別アーカイブ: 2011年8月

うつ病より過酷な線維筋痛症薬物治療からの離脱

朝日新聞の
「患者を生きる」は
線維筋痛症を特集しています。
今日は2日目ですが
ある40代女性は
ある日突然
原因不明の激痛に襲われ
ステロイドや
鎮痛剤でしのいでいましたが
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
2002年に
やっと診断名がつきました。
ただし
「特効薬はないので  ←正直ですね。
とりあえず
漢方の鎮痛薬と抗不安薬を  ←しかし…
使いましょう。
ステロイドはやめましょう」  ←○
さらには
症状は全く改善されず
ステロイド剤離脱による
壮絶な体調不良が加わり
 ―必要な痛みではありますが
 これは辛いでしょう。
「線維筋痛症は
うつ病みたいな症状を
合併することがあるから」と
心療内科を勧められました。
 ―見捨てられ不安が高まります。
不信感や抵抗感を克服し
受診しますが
体調悪化に加速がかかります。
 ―続きは
 明日のようです。
PTSDと気づかないと
 ―こころの傷は
 ありとあらゆる場所に問題を起こします。
★ステロイドに
★鎮痛薬に
★抗不安薬に
本当に
身体がぼろぼろになります。
診断は大事ですね。

PTSD否認ののんきな臨床心理士が語るジャニーズ・ファン気質

臨床心理士という肩書きは
今消えつつあるものなのですが
朝日新聞さん
遅れてますね。
 ―国家資格にまだなっておらず
  (立ち上げてから20年ほど経つ)
 この名称を捨てることで
 なんとか
 国家資格にしてもらおうと
 している段階です。
 臨床してはいけないって
 風潮です。
  ―顔見ないで診断する人たちと
  組むから叫び
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
こういう
絵に描いた
ヒステリー現象が見えないんですね。
 ―これもヒステリーですね。
ヒステリーは
PTSDだから
こころに傷があり
それを治療すべきなのに
「~が流行っている」と
現象だけ指摘します。
 ―記者もPTSDと言われず
 ほっとします。
 『わざわざ島根まで電話してよかったドキドキ
乗り切れた
治癒したと書けないところが
ミソですね。
詭弁や
パフォーマンスしかなく
本質に向き合わないから
臨床心理士資格は
却下されるのです。
うつ病誤診や
発達障害誤診と
心中する気ですかね。
誤算でしたね。

認知症増加で街にPTSDの種が増える

$PTSD研究家翠雨の日記
思わず噴出してしまいましたニコニコ
これ
これから増えると思います。
不意打ちは
驚愕の素ですからね。
 ―ショックで
 食べられなくなったり
 眠れなくなったら
 困りますから!
予防学習が大事です。
認知症のような
PTSD老人には
★こういうことがあること
 ―★老けているから言われるのではなく
 ★意地悪してるわけでもなく
 ★ふざけているわけでもなく
★ただ退行しているのだということ
 ―自分の顔は見えませんから
 思い込めば
 何歳にでもなれるのです。
塗り替えたい記憶があるのでしょうね。

暴力団組員刺殺で勾留中の29歳無職男性PTSD解離性自殺

兵庫県警で
起こりました。
自殺しないように
見回り強化してるんですが
 ―勾留するのも
 手がかかる時代に
 なりました。
トラブルが起こり
 ―解離人格がほとんどですからね。
 ストレスにはやたら弱いし。
 薬害の確率も高いし。
気をとられているすきに
決行してしまいました。
ホームに柵を作っても
転落する
 ―というのは無理がある。
 飛び込んでいるとしか
 言いようがない。
人々と同じです。
PTSD治療しか
予防策はありません。

PTSD解離親に虐待され捨てられた推定2歳の女児保護される

27日夜
男性の声で
「子どもがいすから落ちて頭を打ち
ぐったりしている」と
公衆電話から
119番があり
そこに一人でいた
2歳ぐらいとみられる
女児だけが
保護されていますが
頭や顔にけがをしています。
虐待親の新しい形ですかね。
これはこころの傷になると
思います。
こんなことをする親は
PTSDで
解離人格でしょうが
 ―かっとなって暴力を振るう。
 困って置き去りにする。
虐待も
増加・エスカレートしながら
複雑化してますね。

ヤッターマンにも出演のPTSD解離人格高橋歩美大麻所持で逮捕

モデルやDJとして
幅広く活躍していたそうです。
交際相手の
暴力団関係者の男(32)が
別件逮捕され叫び
―紳助事件が
 集合的無意識に影響しています。
発覚しました。
「1年くらい前から
ある男から買って
吸っていた」
「持ち歩いて
大麻をなくしたことがあったので
持ち歩かないようにしていた」
 ―解離体質ですね。
 アブナイです。
 アブナイ人と付き合うくらいだから
 すでにアブナイですが…。
ブログで日常生活をつづっており
最終更新の
今月27日には
バッグを紛失し
「携帯・財布・化粧ポーチと
何から何まで無くなっちゃって
本当に泣きたい…」
ひねりのない
自我構造をしています。
しかし読み手は
そこまで逼迫しているとは
思いもよらなかったでしょうね。
$PTSD研究家翠雨の日記
少なくとも
二面性がありますね。
 ―そううつじゃないですよ。
よくいる
世に住む
未治療PTSD患者さんです。

広島大が血液によるうつ病判定法を世界に発信

アメリカの科学誌の
電子版に掲載されているそうです。
 ―雑誌名とタイトルくらい
 書いてよね。
山脇成人教授らの
研究グループが発表したもので
うつ病の患者には
血液の遺伝子に起こる
「メチル化」という
化学反応に
特有のパターンがあることが
わかったそうですが
その
うつ病の被検者群
PTSDでしょ?
すでにヤクチューなんでしょ?

 ―うつ病と診断されて どのくらい薬を飲んでいるのか
 全体像を書けば
 笑ってもらえたのに…。
コントロール群
本当に健常者ですか?
 ―問診しか
 手法がなかったので
 今回の発見が貴重だと
 何気にごまかしている。
PTSDは
ストレスが高いので
血液には
優位差が
出やすいと思います。
★自殺の予測
★新しいうつ病の治療法
★新薬の開発につなげようとしていますが
危険なひとたちです。
 ―自殺の予測ならば
 傾聴のほうが
 確実です。
 注射針と結果待ちが
 ストレスです。
みなさん
血液検査には要注意です。
盲目的に信仰しては
命がありません。

ラマダン中に独裁体制を崩したリビア民衆の強さと日本のうつ病増加社会

リビアでは
イスラム教のラマダン
(断食月)が終わった
昨夜
首都トリポリ中心部の
殉教者広場では
数千人の市民が集まり
42年間にわたり
独裁体制を敷いた
カダフィ政権に対する勝利を
祝いました。
群衆は
「(内戦で犠牲になった)
殉教者の血は
決して無駄にはならない」などと
唱和しました。
空腹感と向き合うことは
身体と向き合うことです。
 ―ちょっとした心身の不調は
 生活の中で自己治療します。
 【未病を治す】
こういう人たちは
強いです。
一緒に正しい道を歩いているという
一体感は
集団精神療法として
最高のものでしょう。
日本に精神病院が多く
異常に薬が好きな理由が
見えてきます。
$PTSD研究家翠雨の日記
イタリア映画のようになれないのは
 ―なんと精神病院がない。
精神科医の責任だけでは
ありません。
坊主憎けりゃ
袈裟まで憎い的な
攻撃性は
問題をすりかえてしまう
危険性をはらんでいます。
ま、一番悪いのは坊主ですが…。

小児虐待も精神科薬物中毒も紳助流暴力対策の破綻

千葉では
去年12月
当時5歳の女児に
殴るなどの暴行を加え
ケガをさせたとして
母親(27)と義理の父親(27)が
昨日逮捕されました。
母親
「しつけをしろと言われ
つねっただけ」
父親
「最初は怒っただけで
だんだんエスカレートした」
   …
精神的に辛くて
仕事にならないから
薬を飲んで
抑えようとしているうちに
 ―無視されたこころは
 苦しいから
 暴れます。
だんだん量が増えた。
どうしていいかわからないから
(考えたらストレスで
余計混乱するから)
放置している。
紳助と同じ
暴力で黙らせる構造です。
  …
女児が通う保育園の
園長は
顔のあざから
全身のあざをみつけました。
  …
『ちょっとこの人…?!』
薬害が隠されているかもしれません。
人間の精神構造は
案外単純なものです。
とくに機能不全を起こしている場合は。
$PTSD研究家翠雨の日記一即多
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暴力組織との癒着が
発覚したのでしたよね。
部分に全体が映っていることが
多いです。