月別アーカイブ: 2017年1月

桶川女子大生ストーカー(PTSD)殺人事件で選択されたmineの象徴性

ストーカー規制法を生んだ

この事件は

桶川マイン周辺で起きました。

 

ストーカー犯罪というものが

自他の区別が曖昧(I・my)になり

すべてmineになってしまう

無意識の病だということを

集合的無意識自らが示しているわけです。

 

ストーカー加害者が

①被害者を調べつくし

②拒絶されると攻撃に反転し

 

③被害者の関係者を脅したり

④大量の怪文書を送って

⑤名誉を毀損したり

⑥被害者意識を持ったり

 

⑦他人になりすましたり

⑧ウソばかりついたりするのは

⑨妄想に支配されているからだということ等

 

 

この頃から

何も変わりません。

 

この事件の加害者は

嫌がらせに2000万円を

無理なく使える人物でしたので

被害者は逃げ場がありませんでした。

地獄の沙汰(ストーカー被害)も

金次第です。

 

このあと

ストーカー加害者には

①母親との関係に問題があること

溺愛か虐待(溺愛も虐待ですが)

②父性が欠如していること

③アルコールを飲まないこと

(飲酒しないのが問題という意味ではありません)等

傾向が浮かび上がり

 

自殺したストーカー男には

精神科通院歴があり

リストカット等自傷行為を繰り返し

ストーカー行為は3人目だったということも

わかってきました。

 

警告を受けた際に

身元請負人に選ばれたのは

父親ではなく

消防士と風俗店を兼業する兄で

時には弁護士になりすましながら

影のようにストーカー弟を助けていましたが

今は塀の中です。

 

世間にPTSDに関する知識があり

向精神薬と警察の怠慢がなければ

起こらなかった殺人事件なのです。

 

ちなみに

加害者の母親は

息子は悪くないと叫び

加害者の姉は

「ストーカー殺人」という言葉を使うなと

マスコミ等に執拗に警告していたそうです。

 

「金太郎飴」の画像検索結果

 

ストーカーも

PTSDですから

金太郎飴のような法則があるのですよ。

 

突然壊れる「自爆自転車」恐怖はPTSD発症リスク?

運転中に

ハンドルが折れたり?

タイヤが外れたり…?

 

自転車が突然壊れる事例が

続発しているそうです?

 

輸入自転車の話かと思えば

国産製品でも

起きました。

 

日本も

消費者はバカにされていて

道徳心等も

何かとガタガタですから

 

こういうことも起きてくるでしょうね。

 

 

とりあえず

メーカー側の製造物責任を問い

訴訟に発展するケースも相次いでいるそうですが

慰謝料は安いですからね。

 

被害は

ある日

突然起こります。

 

気がついたら

路上に投げ出されていて

何が起こったのか気づくまでに時間がかかります。

また

無防備な状態ですから

前歯を8本折ったとか

酷い骨折をしたとかで

 

率直な感想としては

 

「マジで死にかけた」という感じらしく

 

 

PTSD予防が必要になりますよ。

 

 

下手すると

発達障害誤診も

もれなくついてきますしね。

 

 

犬の磔よりはカーニバル(謝肉祭)の迎春でPTSD予防

スペイン北部

ナバーラ自治州の

イトゥレン村に伝わる謝肉祭で

クマや「鐘を鳴らす人」たちです。

 

確かに「なまはげ」に似てますが

 

怖くないですね。

 

 

謝肉祭は

やっぱり

断食前のお祭りみたいで

(ベジタリアンも断食の一種)

 

仮装や

 

パレードは楽しそうですが

 

どことも

昔は

卵を投げつける等

かなりの悪ふざけをしたようです。

 

そのあと

 

「藁人形」の画像検索結果

 

藁人形のせいにして

火あぶりにするとか…?

 

聖と俗(陰陽)という

人間の二面性の

死と再生で

季節の入れ替わりを表現したものでしょうか。

 

中国では

春(木気)を迎えるのに

イヌ(金気)が磔にされて

可哀想ですから

個人的には

西洋風を好みますが

 

【金剋木】だから

金を代表してイヌが

虐待されているのだそうです。

 

NHK職員(52)が元妻訴訟代理人弁護士にPTSD解離ストーカー脅迫で逮捕

京都市内の

弁護士事務所の

男性事務員に対し

「おまえら、俺が責任もって殺すからな」などと

怒鳴った

NHK大津放送局職員が

逮捕されましたが

 

 

「電話はしたけど

脅迫はしていない」そうです。

 

昨日起きた

長崎の心中事件のように

DV問題が

ストーカー問題に発展し

代理人を努めた弁護士を逆恨みしたのでしょうが

 

被害者の関係者すべてに

言いがかりをつけて脅すのが

ストーカー習性です。

 

 

『解離の舞台』ヒステリー=解離性同一性障害=PTSDの象徴論的治療法へ王手?

今月21日に出版された本です?

 

「ヒステリーが

精神医学の表舞台から退場し

かつての劇的な身体症状や振る舞いは

今や稀な現象となりつつある。

 

しかし

巨大なヒステリーの幻影は

未だ潜勢している。

ヒステリーから

表現形を変えた解離

気配過敏、想像的没入、人格交代

空間的変容/時間的変容

幻覚・幻聴をはじめとする

多彩な症候をまとうようになった」

 

 

ヒステリー(解離)とよく似た

境界例、自閉症スペクトラム障害

統合失調症等との鑑別法が書かれているようです。

 

鑑別が必要だということは

時々

主張されますが

 

「解離の病因論」において

「トラウマ」という言葉が使われないので

 

PTSDの百花繚乱という表現にならないようです。

ちょっともどかしいですね。

 

しかし

 

「色」「夢」「眼差し」という

【解離】に特徴的な表象を手がかりに

その主観的体験世界に寄り添おうとする

具体的な治療論は

 

象徴が使えない発達障害が増えているとの

ユング派から提示された愚説からすれば

大進歩と言ってよいでしょう。

 

治療論において

「救済者」「犠牲=身代わり」「場所」などが

テーマとなっているところからしても

 

 

現実の病理に相当

接近しているのではないかと期待されます。

 

 

刃物持って交番に押し入り「拳銃ください」PTSD 解離女(29)逮捕のユング心理学的意味

 

昨日

午後1時半ごろ

滋賀県警大津北署

小野交番に

包丁を持った女が押し入り

応対した交番相談員に

「拳銃をください」と要求し

現行犯逮捕されました。

 

精神疾患があるそうですから

向精神薬に酔っていたのでしょう。

 

断薬した方がよいという話は

嫌でも聞こえてくると思いますが

 

そう簡単なものでもなく

「置き換え」で

拗らせてしまう人が増えています。

 

ナイフを拳銃に

覚醒剤をベゲタミンに

アル中をカショオに

置き換えても

同じPTSDのままで

何も解決できないということを

無意識が嘆いているのでしょう。

 

「田代まさし」の画像検索結果

「ベゲタミン」の画像検索結果

 

いまさら

販売中止になっても後の祭りです。

どれだけ苦労するか…。

 

 

専門家なのに

誤診とか服薬とか

本当に罪な話です。

 

 

PTSD解離犯罪者には警察鑑識から【投影】返しのサイコセラピー

容疑者の男が

スマートフォンで盗撮した

被害者の画像について

徳島県警鑑識課が詳しく解析したところ

被害者の瞳に

加害男の姿が写っていました。

 

犯罪の現場を撮影して

拡散する犯罪者が増えていますが

 

 

「映すものは映されるもの」

 

 

PTSD解離犯罪を犯すような人物の盲点である

客観的証拠です。

 

普通の人には当たり前の話ですが

投影で

自他がドロドロになったまま

妄想の世界に逃げていたら

わからない世界らしいです。

 

加害者が

逮捕されることが増えれば

被害者のPTSD予防にも

貢献しますね。

 

PTSDを甘く見ちゃダメ!ストーカー被害で警告出さず刺殺された長崎の被害女性

昨日

長崎で

女性が殺害され

元夫が自殺した事件で

女性は

「元夫に

家に押しかけられそうだ」と

ストーカー被害を警察に相談したものの

元夫に「警告」を出すことは

希望しなかったそうです。

 

 

流行のストーカー事件には

元型とも言うべき

類似性があります。

 

なので

発達障害ではありません。

 

 

為す術がなく

何をしても危ないなら

できるだけのことをした方がよいと思いますよ。

引きこもるのが一番リスキーなのです。

 

 

人目がありながら

安全な場所を

いかにしてつくるか

そこが肝心です。

 

 

健康食品通販の「お試し」と発達障害誤診に気をつけてPTSD予防教育

健康食品の通販で

お試しのつもりが

定期購入契約になってしまっていた?という

トラブルが相次いでいるそうです。

 

 

 

こういうのも

ちょっと話を聞いてみようと思って近づいて

後悔する人が多いですよ。

 

 

セールスマンには気をつけて

まだ来ていない不幸は回避いたしましょう。