月別アーカイブ: 2013年8月

中2病型PTSD

過剰な自意識をもてあまし
高い自己評価と
世間の評価の
ギャップ
激しい自己顕示欲と
裏にある劣等感で
ぐじゃぐじゃの精神を
言うのだそうです。
中2だと
フツーかもしれませんが
おとなになっても
持ち越すと
発達障害型
PTSDですね。
もちろん
トラウマの否認という
原因があると思います。
自分にはコンプレックスがない
なんて言いながら
 ―ない人は
 わざわざ言わない。
人に投影するから
永遠に治らないわけです。
確かに
よく見受けられます。

『河合隼雄のカウンセリング教室』でPTSD治療復活か

認知行動療法
一色になってしまいましたが
10年前までは
河合ユング一色でした。
そこから
ユング心理学を
日本的に
しようという話になっていたのを
 ―私だけが
 継続中
忘れ
臨床心理士の資格だけが残りました。
 ―国家資格じゃない。
精神科薬害の
問題は
もうバレバレ
臨床心理士も
焦ってます。
 ―学会で聞いた。
創元社の広告にも
河合隼雄が
復活
この本の隣は
『虐待とトラウマを受けた
子どもへの援助』
$翠雨PTSD心理学研究所
息子が血迷った
発達障害じゃないです。
ここに
回帰しないと
心理療法というものが
誤解されてるから
「あんなの要らないよ」という
話になると
思います。

育ての親を偲びたくなかった藤圭子さん前日にPTSD解離自殺

藤さんも
幼少期からの苦難
作詞家
石坂まさをさんも
苦難の人生
2人が出会って
怨歌が生まれ
当時の人々の心を
共鳴させたようですが
その育ての親の
偲ぶ会
辛すぎたのかも
しれないですね。
せっかく
大金持って
海外に出て
ギャンブルで
発散して
忘れようとしているのに
 ―大金は当時を思い出させる。
姿を見せなきゃ
なんか言われそうだし
大きな葛藤が
起こったかも
しれないですね。
背中を押すには
充分な大きさだと思います。
 

爆発事故起こして解雇された報道カメラマンPTSD予防中

今夜7時から
BSで
「シャッター
報道カメラマン
空白の10年」が
放送されるそうです。
イラク戦争の時
取材の証に
不発弾を持ち帰ろうとしたら
空港で爆発
6人が死傷しました。
 ―最初は
 テロリスト扱いだったかも。
職場を離れ
アフリカで
主夫をしていたけど
少しずつ
カメラを手にすることが
できるように
なったそうです。
ある大物
ジャーナリストは
「落とし前は
しでかした
現場でつけろ!」と
発破をかけます。
厳しい言葉のようですが
いつ
誰が
誰に言うかで
こういうことは変わってくると思います。
 ―細部はいろいろ
しかし
全体的には
多崎つくるの
物語と
似ていて
$翠雨PTSD心理学研究所
物語のなかに
1本筋の通った
PTSD理論が
あります。
 ―医療には根拠がない。

高血圧の薬だけじゃないPTSD否認禁煙外来も一続き

大胆な
論文ねつ造の
ノバルティス社ですが
大きな広告が出てました。
謝罪広告じゃなくて
ボルタレンの広告です。
「痛みにズバリ。」
しかし
「痛みが取れなければ
病院へ。
公式通りに
日本人の
自己治癒力を低下させるよう
誘導します。
この手の
痛み止めも
アブナイみたいですね。
$翠雨PTSD心理学研究所
がん治療も
禁煙薬も
手がけてます。
翠雨PTSD心理学研究所
翠雨PTSD心理学研究所
こういう問題も
 ―事故が起きたのでしたね。
その時騒ぐだけで
そのまま放置されながら
医療化が
止まりません。
PTSD予防教育は
医療化の逆方向を向くことから
です。

関東大震災から90年でもPTSD予防中

「震災は多くの命を奪うだけでなく
生き延びた人の
人生も変えてしまう」
小学4年の時
関東大震災で
東京・浅草の自宅が全焼し
2年間の
避難生活を強いられた
大阪の男性(99)は
自らの体験を振り返ります。
日本は
自然が豊かだけど
さまざまな
自然災害が相次ぐから
 ―陰陽
自らの体験と重ね
「決して慢心せず」
PTSD予防を考え続ける
使命をもった国かもしれません。
メッカとして
世界に発信する立場に
本当はあるような。

中島知子さんもアマテラス的にPTSD解離性閉じこもりから復活

スサノヲが
統合失調症みたいに
 ―PTSD負の連鎖
暴れて
めちゃくちゃするから
 ―殺人
 器物破損
 不敬罪
ショックで
ひきこもっているのに
$翠雨PTSD心理学研究所
みんなで楽しそうにしてるから
自分なんかいなくても
いいんじゃないかと
不安に突き落とされます。
しかし
きちんと不安になり
 ―入れてくれなくたっていいやい!とか
 合理化しない。
外と
 ―裸踊り見て
 笑ってる。
自分を見た時
 ―つり下げられた鏡に
 素顔が映る。
強い力で
引き出されました。
 ―自然治癒力
中島さんも
何らかのショックを受け
 ―家族が搾取するとか
嫌になって
籠城しているのに
さらに
精神科に入れられ
薬漬けにされ
 ―フラフラで立てないくらい。
ベッドに磔の刑
 ―古事記と違うのは
 ラガーマンのような
 複数の精神科医が
 押さえつけて注射
しかし
そこで
本当に自分がすべきことを
考えたようです。
 ― できたら
  精神科じゃない方がいいけど。
百尺竿頭一歩進めよですね。
ちなみに
スサノヲも罰を受け
爪もひげもすべてとられて
追放されるという
心細い時に
大蛇と闘わされています。
「大丈夫だよー」
「考えすぎよー」
「いいところもあるじゃないー」
人によって
場合によっては
案外
親切ごかしである場合も
あったりします。
$翠雨PTSD心理学研究所

矢口真里さんも「籠城」「劇太り」で中島知子さんと同じPTSD反応

あり得ない
派手な
不倫騒動が
 ―正気ではムリでしょう。
そもそも
PTSDですが
籠城生活で
劇太りは
中島知子さんと
よく似てますね。
アマテラスも
ショックを受けて
ひきこもりましたし
 ―正しくひきこもれば
 復活はある。
 中島知子さんは
 精神科に入院させられて
 底をみたらしい。
 こんなところにいるくらいなら
 何でもしようと。
 ちょっと何でもしすぎてるかも
 しれないけど
 回復が早いのは
 よほどショックだったのでしょう。
過食や拒食は
依存症ですね。
 ―藤圭子さんなら
 八つ当たりとか
 ギャンブルも
「仕事復帰の話をすると
いつも本人が
号泣してしまう」のは
ストレス障害です。
 ―思い出すだけでダメ
 まあしばらくは
 そうでしょう。
買い物には行くから
新型うつ病と
書かれてますが
 ―リカちゃんのアレね。
早期受診しないと
アブナイとは
書かれてませんでした。
大分風向きが
変わってきましたね。
 ―既に通ってたら
 知らないけど。

ホスピス最後の晩餐も貧しいPTSD否認社会

大阪の
淀川キリスト病院の
ホスピスが
最後の晩餐を
大事にし
こころのケアをしていると
 ―PTSD予防
 食べたいものには
 記憶の中に
 それなりの意味がある。
朝日新聞に紹介されてましたが
考えてみれば
死ぬ前に
食べたいものを食べられない人が
多いということのようです。
死刑囚は
聴いてもらえるようですが
 ―教戒師もつくし
原爆の被害者が
水も飲めなかったのは
仕方がなかったとしても
 ―しかし気の毒すぎる。
今の病院では
おかゆすら
ダメだと言われたりするそうです。
私の先生は
がんセンターの個室で
少量のビールを飲んでも
 ―もと大酒呑みの食道がん
看護師さんは
知らん顔してくれるよと
言ってましたが
まあ例外中の例外なんでしょうね。

アメフト選手4500人「脳を損傷」集団訴訟とPTSD否認電気ショック療法

「度重なる
脳震盪で
脳にダメージを受けた」と
リーグの
NFLを訴えた
集団訴訟は
750億円支払で
和解が成立したそうです。
原告以外の
元選手や
家族でも受け取れるそうです。
日本と違って
何でもかんでも
自己責任というわけでは
ないようですね。
電気ショックの被害者も
集団訴訟してみたら
どうでしょう?