山口県光市PTSD解離殺人事件に死刑判決が出るか

1999年に
母子を殺害したとして
殺人や強姦致死罪などに問われ
広島高裁の
差し戻し控訴審判決で
死刑となった
当時18歳の元少年(30)の
差し戻し上告審で
最高裁は
判決期日を
2月20日に指定しました。
 ―このような例は3例目で
 過去2例は
 いずれも
 その後に死刑が確定しています。
身勝手で
自己中心的で
被害者の人格を無視した
卑劣な犯行とは
PTSD解離人格を
適切に表現しています。
解離しているから
身が勝手に動くし
感情の赴くまま
相手どころか
現実もスルーして
卑劣なことも
平気で行える

病なんです。
被害者に甘えたくて
抱きついたのも
 ―フロイト的な意味があると
 思います。
気がついたら
殺害していたのも
加害者の心的事実だし
 ―客観性に欠ける
ストレスに弱いから
自白を押し付けられ
話を合わせてしまったのも
 ―ヒステリー性格
弁護士に不信感を持って
場当たり的に
不自然・非合理な
供述をするのも
仕方がないことです。
当時は少年でしたしね。

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