うなぎを食べない村の謎もPTSD予防

昨日はウナギ屋さんが
繁盛したと思いますが
山口市の
ある集落では
住民は
絶対うなぎを食べないそうです。
800年前に
大うなぎが捕れて
みんなに配られたそうですが
みんな腹痛を訴え
半数が死亡したからです。
祟りととらえ
毎年舞などを奉納して
PTSD予防していたのが
そのまま習慣化したようです。
知的には
食中毒だったと
理解する時代になっても
いつの間にか
認知行動療法的な
条件付けが起こっていたのでしょう。
トラウマというのは
凄いですね。
うなぎに優しい集落になっているのは
よいことです。

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