睡眠薬でアクチベーションシンドローム準強姦未遂のPTSD解離男無罪確定

入院中の
神戸市の男(72)は
病院内で
重い認知症の女性(87)を
強姦しようとして
職員に止められました。
神戸地裁は
睡眠薬の副作用で
「心神喪失だった」可能性があるとして
無罪にし
地検は
控訴を断念しました。
男性は今も
自分が何をしたか
何も覚えていないそうです。
 ―これもショックでしょうね。
向精神薬は
飲む人も
周囲の人も
不幸にします。

睡眠薬でアクチベーションシンドローム準強姦未遂のPTSD解離男無罪確定」への4件のフィードバック

  1. 弓子

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    本能に支配されるのですね。
    無意識でなくても、本能に支配されるのは、どういうことになるのでしょうか?

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  2. 精神科医ブログ、うつ病否定のPTSD研究者サイコドクターS

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    第二次大戦中に欧米の軍医たちはバルビタール酸睡眠薬注射剤を用いた薬剤性催眠術で最前線において戦争PTSD治療を行いました。私は文献でそれを知り平成14~15年にサイレース睡眠薬注射剤で同じことをしてみました。ベンゾジアゼピン系睡眠薬でも薬剤性催眠術は可能です。最近の解離しやすくなったPTSD患者は睡眠薬内服剤でも催眠状態になり方向性のない人格解離をするようです。

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  3. 翠雨PTSD心理学研究所

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    >精神科医ブログ、うつ病否定のPTSD研究者サイコドクターSさん
    奇天烈な事件だと思ったら、薬が効きすぎたんですね。弁護士も処方に注意してほしいと言っていました。精神科は薬剤性催眠術のメカニズムを先生から学ぶのが嫌な駄々っ子ですね。

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