イスラム国人質のPTSD発症リスク

所持金も衣服も奪われて
民族衣装を着せられ
食事はピラフと水だけ
「お湯もなく
寒かった」
場所を変えるたびに
手足を縛られ
目隠しされ
解放すると期待させられるが
騒がないようにするためだと
そのうち気づかされます。
「恐怖とストレス
孤独とともにある
苦しい時間だった」と
経験者は語っています。
2人の邦人は
無事解放されるでしょうか。
解放後の
こころのケア(PTSD予防)も
大事です。
なければ
解放後も
イスラム国での記憶に
つきまとわれます。
 

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