早乙女太一にならないように葵祭流スサノヲ的PTSD治療法を復習しましょう

雨天順延された
葵祭が
京都市内で始まりました。
平安時代の貴族の装束に身を包んだ
華やかな行列が
都大路を練り歩きます。
約500人の行列というのは
スサノヲの
母イザナミが亡くなり
父イザナキが
あの世まで追いかけたとき
 ―引き裂かれそうなこころを
 よく表現してますよね。
 失恋でも同じでしょう。
 実際に行うと
 早乙女太一になります。   ☚太極なのにあせる
母が
「あなたの国の人を
一日千人殺します」と言うと
父が
「それなら
 一日千五百人生まれるようにします」と
掛け合った数字かな?
 ―ひとりの人間のなかでも
 1000の失望があっても
 1500の希望が生まれてるから
 人間は生きていられる。
 仏教なんかでも
 天文学的な数字で
 新陳代謝の凄さを教えています。
 気がつかないだけだそうですよ。
京都御所を出発
 ―御所(ごしょ)は
 おんところですね。
 太極のような大事な大事な場所です。
下鴨神社に到着
上賀茂神社まで向かいます。
 ―上下のカモを行き来    ☚陰陽
下鴨神社は
スサノヲの神社です。
  
$PTSD研究家翠雨の日記
十二単まとった
第57代斎王代
天皇と同じ無我の象徴です。
人間の姿を借りて
魂が宿るのです。
誰でも
PTSDになったら
この魂が宿るように
心身の準備をする必要があります。
薬害に毒されたり
煽られて人真似小猿に成り下がっていたり  ☚見かけ虎
自己チューアウトローで
開き直っていては
無理なのです。
早乙女さんは
立ち回りも間違えましたね。
$PTSD研究家翠雨の日記こうでないとね。

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