円形脱毛症ごときが難治化するPTSD否認時代

円形脱毛症なんて
ありふれた
病気のうちにも入らない
症状でしたよね。
ストレス性だと言うのが
 ―そういう言葉を使わなくても
常識だから
「気にするな」というのが
合言葉で
放置していたら
 ―しかし
 周囲はそれを
 ストレスのサインと気づき
 見守っていますから
 傾聴です。
いつのまにか
消えていて
「あの頃は大変でねぇ。
円形脱毛症になったよ」とか
何かの機会に
話したりするものでした。
 ―子どもたちも
 そうしてストレスについて
 自然に学習する。
それすら今は
治らず
全身に広がる人がいるそうです。
 ―自己免疫疾患が常態化
周囲が
PTSD否認の理屈屋で   ☚素直の反対
医療信仰が強く
たましいの叫びを聴こうとしないようです。

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