昨夜の記事より
詳しい事情がわかりました。
起訴状によると
昨年10月に新宿の
カラオケバーの
店長となりましたが
金銭トラブルなどがあり
独立を図るもメドが
立たなかったようです。
病気の父の介護で
精神的に追い詰められ
昨年12月10日に
出資者の男性から覚せい剤を勧められ、
同28日に使用した
ということです。
「酒と併用したので
思ったほど効果はなかった」と
振り返るなど
淡々とした態度を
貫きつつ
謝罪し
「打ち込める仕事を探すこと
(誘惑の多い)環境に身を置かないこと
意思を強く持つこと」と
更生への3カ条を
口にしました。
赤坂被告から学ぶべきことは
3点です。
薬物依存は
①強いストレスが原因
②ストレスへの耐性に問題があった
③【自力】で克服するしかない
日本では
PTSDは
ブラックボックスにあり
【否認】された病ですから
依存症は
性格の問題になり
自力で直すしかないんですね。
いばらの道だと思います。
光GENJIの元メンバー赤坂晃被告の依存症
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