『育児室からの亡霊』に学ぶPTSDと凶悪犯罪

疫病のように広がりつつある
子どもたちによる犯罪などの
不可解な行動ですが
その根源はどこにあると
お考えですか?
PTSD研究家翠雨の日記
児童ケアの第一人者のセラピストと弁護士が
16歳の殺人犯ジェフリーの証言と
大脳生理学・心理学・社会学などの
最新の研究成果に迫りながら
1つの結論を報告していますよ。
つまりは
乳幼児期の虐待が
まるで亡霊のように
その人を殺人などの凶悪犯罪に
向かわせている
ということです。
脳の発達にとって最も重要な
受胎からの33か月間が
人生を決定づけます。
【統合失調症】の【させられ体験】みたいに
見えますが
健康に生まれてきても
虐待されたら
【統合失調症】みたいな
【解離】(統合を失調してしまう)を
起こす可能性が高まるのです。
誰にも気づかれず
脳にまかれ
芽生え
犯罪となり
社会をむしばんでいく
種を一刻も早く
取り除かなくてはなりません。

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