本日
朝日新聞【声】のコーナーに
職員さんが書いておられた。
汗と涙の過酷な現場だそうです。
そうじゃないかと
想像してました。
事件を起こす職員も
多いですから。
なぜ過酷になるかと言えば
被虐待児のケアがメイン
だからです。
家庭で身につけるべき
こころの教育が
ゼロあるいはマイナスの子どもたち
ですから
そこから生きてゆけるように
支援していくのは
創造的な仕事で
やりがいがあり
魅力的ですが
そこで傷つき
疲れはてての離職が多いそうです。 ←二次受傷
教員や保育士
社会福祉系の有資格者がほとんどですが
もっと広い視野や
専門的訓練があれば
もっと子どもたちのためになれるのにと
書いてあります。
PTSD否認の臨床心理士は
やはりいないのですね。
―臨床心理学といえば
PTSDのためにある学問です。
PTSDを治療するために
PTSDを研究するのです。
ほかにすることはありません。
児童養護施設について
緊急に考えなければならないと
思いました。
児童養護施設の職員さんはPTSD学習して下さい!
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