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『メンタル癒しのカルテ』
第11話です。
帰還兵は
PTSD否認してますが
―戦争帰りが
制御不能な問題行動を起こせば
誰でも彼でも
PTSDと診断され
それでおしまいだ!
(治そうとしない)
自分はPTSDなんて認めない!と
怒る。
家の地下に
大きなジオラマ模型を作っていたので
―バグダッドの町
精神科医はそれを糸口に
こころをほぐし
―ラポール
失われていた記憶を
思い出させ
正しい記憶と
正しい認識にして
治療しました。
やり方が直接的すぎたりはしますが
―象徴と言うより
記号
アメリカでも
PTSDは薬で治らないから
―クスリの名前とかは出てこない。
東洋的なものとして
ヨーガなんかの次に
―呼吸法や断食をちゃんとやればいいけど
体操とかで形骸化したものは無意味
箱庭療法の可能性に
目をつけているのかな。
患者さんの
投影からくる
ビジョンを
共有している姿は
よく描けていると思いました。
治療メカニズムについて
そこまでは
理解できているのでしょう。
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箱庭療法なんてやってるんですねぇ。
アメリカの精神科医って薬使いまくりですから。
日本で箱庭とか森田療法やってる人いるのかなぁ、オイラの出た学校は精神科強かったはずなんだけど。
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>大高忠敬@元私の碇で沈みなさいっ!さん
ドラマではありますが、現実を多少は反映しているハズですからね。一応アメリカにもユング研究所とかあるから曲りなりに何かやってる人はいると思います。相当曲がってたりはしますが…。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
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断食がいいのは、人=土で、土は中心を意味し、人の中心は胃(?)だから、胃を断食で空っぽにすれば治癒力が働き健康が保てる(中心が無我であることで平静を保てる)という感じですか?
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>まきりんこさん
言われてみれば、二重にど真ん中で、うまくできてますよね。