ネグレクトトラウマ傾聴してPTSD解離ストーカーのトーマスに殺された鈴木沙綾さん

池永チャールストーマス被告(22)は
裁判員裁判の
被告人質問で
2011年末の
交際開始後
母親からネグレクト
(育児放棄)を受けるなどした
自身の成育歴を告白すると
真摯に聞いてくれたため
 ―高校生なのに
 聖母のような
 まっすぐな目をされてましたね。
「彼女が
心の大部分を占めるようになった」と
振り返っています。
弁護側が心理鑑定を依頼した
山梨県立大の西沢哲教授は
(臨床心理学)
証人尋問で
幼少期の虐待やネグレクトで
アイデンティティーの形成が不十分だと分析
 ―作られた(後天性)
 発達障害もどき
その上で
「心理療法などによる治療が可能で
一定の更生の可能性がある」と
結論づけました。
 ―まともな専門家が関われば
 予防も治療もできたハズ
要するに


偽りの
発達障害ブームの影で
PTSD治療を受けそこない
 ―臨床心理士はあふれ
 (仕事にあぶれるほど)
 学校にはスクールカウンセラーもいるのに
一民間人である
未成年の高校生が
サイコセラピストの肩代わりを演じさせられ
 ―スクールカウンセラー等は
 傾聴しないから
犠牲になったのです。
 ―丸腰で
  未治療重症解離人格に向き合わされた。
無数の共犯者に支えられた事件であることが
わかります。

ネグレクトトラウマ傾聴してPTSD解離ストーカーのトーマスに殺された鈴木沙綾さん” に1件のフィードバックがあります

  1. 相川寛子

    SECRET: 0
    PASS:
    私ブログ楽しみにしてます。次の更新楽しみにしてます。
    いい人なんですね。
    色々勉強になりました!ありがとうございます。

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です