『アルジャーノンに花束を』も発達障害ではなくPTSD


主人公は
母親に捨てられたので
(PTSDから重症発達障害を起こしている。
真正の発達障害ではない)
雇い主からは
「忘れなさい」と言われてきましたが
(PTSD治療でよくある間違いです
母親に会いにゆきます。
しかし
本当に好きな女性に対しては
裏切られたと感じながら
「大したことはない」と
何度もこころの中で
繰り返し
「理性で
こころにフタをする」努力をしています。
(これもよくある間違い
なかなか
一筋縄ではゆきませんが
クリックすると新しいウィンドウで開きます
ありのままを認めながら
(2つ目も間違いを意識し言語化し始めている)
回復しようとする
自己治癒力が作動し始めたようです。

どこから見ても
発達障害ではありません。
こういう誤診が多いので
今風に
脚本が書き換えられたのでしょう。
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です