2006年まで
死刑の適用は
国家反逆罪のみで
一般の刑法犯は
終身禁固を最高刑とする
一般犯罪における死刑廃止国でしたが
アラン・ガルシア大統領が
選挙公約の一つに掲げて以来
7歳未満の子供に
性的暴行を加え
殺害した被告への
死刑適用を認める法案の
審議中です。
2005年に発生した
広島小1女児殺害事件の容疑者も
母国ペルーで
同様の犯行を行っていましたね。
死刑の是非は
わかりませんが
日本では
単なるいたずらなんだから
そんなことで
うつ病になったり
犯罪者になったりするのは
甘いとバッシングされることすらあります。
心理教育が手つかずの
後進国ですね。