産み落とした赤ちゃんを
トイレで流そうとしたが
流れなかったので
塀の外へ放り出した母親に
懲役3年執行猶予4年の判決が出ました。
「新生児を屋外路上に落として
放置したことは相当に危険で
被害児は低体温症によって
健康に大きな影響を受けた」が
「重大な後遺障害は残っておらず
母親は
罪を認めて
反省の弁を述べている」ので
執行猶予付き判決になったそうです。
泣き声がうるさいと
両親に
フライパンで焼かれた1歳の女の子は
人間への恐怖と絶望で
14歳まで話すことができませんでした。
せめて
赤ちゃんポストに届けてほしいですね。