研修会の案内ですが
講演会のタイトルは
「イメージが治癒力をもつとき」で
　　―答えは「いつも」でしょう　
「主訴について語ることもなく
特に自分から
積極的に話したいことがあるわけでもないという
クライエントと
出会うことが増えてきた。
描画や箱庭
夢などを通じて
イメージを表現することが
可能なクライエントと違って
イメージを中心に置いた
臨床が難しいと感じることも多い。
しかし
治療が進展しているのか
ずっと停滞しているのか
つかみにくいような面接が
長期化するなかで
そんなクライエントに
治癒力をもつイメージが
突如として
生じることがある。　　　　←これも主観でしょうが
イメージ表現に拓かれていなかった
クライエントとの面接のなかで
イメージが治癒力をもつのは
どういう時なのだろうか。
事例を紹介しながら
考えてみたい」
だそうです。

象徴が使えない
主体が立ち上がらない
発達障害児が増えているという
愚説の
　―まだ
　　間違いだったと
　　謝罪しない。
包装紙をちょっと換えて
売りだそうとしている感じですね。
そりゃ

かぐや姫の象徴性が読み解けず
　―そもそも
　わがままだくらいの認識で
　イメージ療法が可能なのか？
クライエントの話を傾聴しなければ
―心理療法としては骨抜き
クライエントは
真剣に表現しなくなるから
治療の時間ばかりが長くかかるでしょう。
　―意味が感じられないまま
　　長期化すると書いてしまうところは
　　正直でよろしいが
　　専門性はないという話
しかし
治療者がそうであっても
そこにイメージは
豊かに存在しています。
　―自然治癒力(アリエッティ)は生きている。


　　―アリエッティに怒ってもらいたい

大阪市
中央区
心斎橋筋の橋で
午前０時過ぎ
男性が
　―所持していたパスポートによると
　　10代の韓国籍
道頓堀川に飛び込み
約４時間半後に
搬送先の病院で
死亡しました。
のべ6千人以上が集まり
男女60人が飛び込んだそうですが
自殺行為ですね。

高知県で
3歳の長女の両手を
粘着テープで縛って
布団に投げつけ
す巻きにするなどした
　―その後女児は死亡
母親と
内縁の夫の妹(23)が
逮捕されました。
県中央児童相談所は
2012年2月に
通報を受け
乳児施設に入所させましたが
その後
親との関係が良好になったとして
13年3月に
家に戻したそうです。
「いたずらを注意したが
言うことを聞かなかったので」なんて
言う人には
見えなかったのかもしれないですが
PTSDは自然治癒することはないので
　―虐待する親はPTSD
短期間のうちに
未治療のまま
子どもを帰すのは
危険だと考えなければならないでしょう。
演技も得意ですからね。
　―演技性人格障害とも呼ばれる。

ナッツの出し方に
激怒し
乗っていた飛行機を
引き返させた
　―証拠隠滅や偽証強要と悪質
大韓航空の前副社長に
逮捕状が出るようです。
クリスマスと言えば
『くるみ割り人形』ですが
　―The nutcracker
踏みつけられ激怒した
ネズミの女王のかけた呪いによって
くるみ割り人形にされた王子を
救ったのは
クララの夢見る力でした。
自分に責任のないところで
呪いにかけられ
　―複雑なトラウマエピソード
姿を変えられることはありますが
　―本来の自分を見失い
　　人形にされる。
それを
回復させるのは
想像力です。
　―　イメージが薬になる。

中国籍の男女3人が
今年7月
東京の表参道を
歩いていた女性に対し
中国の有名な医者の孫娘をかたり
「あなたには災いが起こる」
「私が儀式をすれば
災いを消すことができる」などとうそを言って
女性の自宅を訪れ
現金100万円と指輪を用意させ
銀行で現金500万円を引き出させ
渋谷区の路上で
「ここで儀式を始めましょう。
あなたが持ってきた
全財産を貸して下さい」などと言って
それらを盗みました。
「そこにいただけで
金は受け取っていない」そうです。
妙に空気を読み
　―超外向性のヒステリー
場当たり的に
人格が入れ替わるので
不思議な心的空間を醸し出し
不安が高い人を
巻き込んでゆくのでしょう。
オレオレ詐欺より
大胆ですね。


資格保持者も
やってることは
かわらないですが
技術的には
負けてるかも。
　―悪事を競うこともないですが。

先月19日
葛飾区の交差点で
信号待ちをしていた
25歳の男性の右足を
突然ナイフで刺して
逃走していた男が
葛飾警察署に
「私がやりました」と
出頭してきたそうです。
こうなる前に
PTSDは予防＆治療です。
心療内科に行っている
場合ではありません。
未だに
アベノミクスを応援している人たちと
同じくらい
謎です。

「別れ話を切り出されたので
彼女や家族を
困らせてやろうと思った」ので
金髪のウィッグをかぶり
大阪市在住の
20代女性の自宅の
玄関ドアやガレージのシャッターの
鍵穴に接着剤を流し込み
壊した
京都の会社員が逮捕されました。
6月に設置した
防犯カメラに
あまりに不審な容疑者が映っており
　―こんなことするのは
　　容疑者しかいない。
即逮捕となりました。

お粗末なカオナシ犯罪でした。
すごく考えているようで
なーんにも考えてない感じが
絶妙ですね。

これでも日ごろは
会社員をやってるんです。
明日
職場はビックリですね。

昨夕
名古屋市
中区にある
「JmodelK」の個室で
自給４千円で雇われ
会社員の男(63)に
撮影させた
少女ら
女子高生2人が
補導されました。
経営者の男(60)が逮捕され
昨年10月ごろから営業
インターネットで
求人に応じた
高校生が
「10人ぐらい働いていた」と
話しているそうです。


機能不全家族の子どもは
セルフネグレクトするようになるリスクが
高いのです。
発達障害扱いすることは
それを助長することに他なりません。
　―しかたなくしている問題行動を
　　「個性」「自由」と
　　賞賛する親切ごかし

義務教育のうちに
ＰＴＳＤ予防教育で
トラウマケアし
なぜこのようなバイトをしたらいけないのか
教えなければなりません。