『竹取物語』仏の御石の鉢① 個性化の光明 

石作りの皇子に
出された公案です。
石作りの人に
最高級(仏=真の自己)の石を所望している
のですから
個性化
(自己実現)の最高の
耀き
を見せて欲しいと
いうことでしょうね。
それがかぐや姫
(耀く姫)とつりあう魂です。
なのに
頭で考えて
(分別)
手に入れられるはずがないからと
そのへんにあるもので
ごまかそうとしました。
『光明』の巻で
道元が書いてます。
「かくのごとくの流類
おほきのみなり。
文字の法師に習学すること
なかれ

禅師の胡乱の説きくべからず」
釈迦リキになって
無分別智を起こすのが
公案の目的です。
PTSDも釈迦リキになって
克服します。
常識では解けません。
耳学問で
わけのわからないことを
言う専門家(胡乱の学者)には
太刀打ちできない世界です。

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