自衛隊病院医療過誤死亡事件とPTSD問題

亡くなったのは

陸上自衛隊久里浜駐屯地の
男性1等陸尉(44)

頭痛を訴えて

検査入院し

脳に血液を送る
左椎骨(ついこつ)動脈の
解離性動脈瘤と診断され

その部分への
血流を遮断する手術を
受けましたが
容体が悪化し

場所の間違いに気づいて ←正常な部分をクリップで留めた
やりなおしましたが
手遅れで
死亡しました。

   …

脳に器質的障害がある場合でも
こういう危険性が
あるのです。

ましてや
トラウマから発生する
こころの声を      ←存在の源からの声
(動脈瘤)を
クリップで留めるようなことをしたら

脳自体が
破壊されてしまいますよ。

そうなれば
人を刺しても
列車に飛び込んでも
なんら不思議ではありません。

PTSD研究にとって
なんだか象徴的な事件ですね。

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