耳が不自由なホームレス男性に熱湯かけた解離中3逮捕

区立公園のベンチに寝ていた
ホームレスの無職男性(67)の
首付近に
紙パック容器に入れた
約80度の熱湯500ミリリットルを
かけて
1カ月のやけどを負わせました。

「大きく反応するのが面白かった。
やりすぎてしまった」と

話しているという。

事件の3日前
男性がほうきで
公園内を掃除していたところ

日頃から

男性に石を投げたり
洗剤をかけたりして
からかっていた男子生徒   ←遊んで欲しかった。
遊んでいて

邪魔だったため
ほうきを振り回して
追い払おうとしたことに   ←甘えが拒絶されたショック
腹を立てたようです。

耳が不自由な方の
心理的世界なんかを   
もっと教えないといけないですね。

疎外感や
自分だけ仲間はずれになっているのではとの
対人関係妄想があって
依怙地になりやすいようです。  ←ある種のPTSD

加えて
事情があって
ホームレスですからね。

常人には計り知れない
境涯におられるはずです。    

それを知ってたら
こういうことはできなかったでしょうね。

自分も同じ境遇にいるから。

中学生は
どこか自分を映しみて
自分じゃどうしていいか
わからないから
男性に甘えていたのでしょうね。
(やってることは甘えと対極ですが)

『こんなことされたら    ←石は言葉かもしれないですが…
どうしたらいいんだ
教えてくれ!』って…

また
社会はPTSD問題に無関心ですから

反応してくれる存在から
離れられなくなったのでしょうね。

双方にこころのケアが
必要です。

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