PTSDの時代だから傾聴型の野田首相に期待

$PTSD研究家翠雨の日記
みんな長所短所が
あるでしょうが
周囲への気配りが
首相の持ち味だそうで
記者団には
ノーネクタイのラフな格好で
 ―威圧感とか
 上から目線がないですね。
公邸に現れ
「これから汗をかいてやります」と
笑顔で対応
官僚が
政策の説明に訪れると
もっぱら聞き役に徹する
一日は
お辞儀に始まり
お辞儀に終わるそうです。
 ―当たり前のようですが
 「鳩山元首相、菅前首相の時には
  なかった光景だ」と
 スタッフは感激
PTSDの時代ですから
【傾聴】が大事だと思いますし
 ―「新型うつ病の流行」
  「一億総痴呆症」
  「発達障害早期発見」
  現場を見ない
  発信型は邪魔です。
気配りこそ
PTSDの薬です。
 ―パニック発作を起こす人は
 いきなりそうなるのではなく
 『あんなにたくさんの仕事を
 ひとりで…?』
 『お局さんに無視されてる!』
 『やせたな…』
 『しゃべりすぎ。大丈夫かな?』
 周囲は
 そのストレスに気づいていることが
 ほとんどです。
気の迷いから
気が振れる病ですから。
お辞儀は
お互いに傾聴しあう
覚悟の象徴ですよね。
 ―危険すれすれまで
 身体を倒します。
禅僧はよく
丁寧できれいなお辞儀をします。
 ―しかも長いあせる
ありとあらゆるものを
聴きますからね。
 

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