みすず書房『境界例研究の50年』 =PTSD研究の50年 対人的距離の病

$PTSD研究家翠雨の日記
神経症と精神病の
境界領域の症状を呈するところから
 ―これも見た感じ診断名でしたひらめき電球
境界例
(Borderline Case)と呼ばれ
 ―精神病より
 一見コンタクトが取りやすく
 それでいて近づき過ぎると
 行動化を誘発してしまう。
 (自閉症も同じ傾向)     ☚PTSD
DSM-III(1980)以来
パーソナリティ障害の一種として
「境界パーソナリティ障害」と
総称されてます。
 ―分ける必要はなく
 みんなPTSDでよいと思います。
症状としては
行動化
(アクティング・アウト)が派手
です。
 ―衝動的行動や
 自傷行為、摂食障害から
 解離症状、対人関係不安などさまざま
 PTSDですね。
「症状の一端から
統合失調症や
うつ病と誤診」されたり
トレンドに振り回されたり」します。
 ―新型うつ病と思ったら
 発達障害だったとかね。
 表面的にみたらそうなります。
 内からみたら
 傷が見えるから
 PTSD
★「看護教育の言う
共感的な治療は
境界例患者に対するとき
無効あるいは有害
なことが多い」
 ―魂への傾聴が大事で
 自我(言ってること)に共感したら
 モンスターを育ててしまいます。
アクティングアウトのあとは
★「同情や反感抜きでテキパキと処置」
★「この機会を利用しての」
説教は百害あって一利ない
 ―ストレスに弱いしね。
★「察してあげる」のもよくない。
 ―感情を固定化してしまう。
 甘えか見透かされ不安のスイッチが入るしね。
 怒り狂うだろうけど
 すぐ忘れるしね。
 とは書けないので
 「仲直りできる美点」とお上品に書いてる。
 
「適切な治療距離」がムツカシイ病です。
 ―何らかの
 虐待関係がインプットされてますからね。
PTSD理解に良い本だと
思います。

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