18日以降
各地の団体に
妙なメールが
大量に送られてきたそうです。
有志で
限りある人材と経費で
頑張っておられるのに
悪質ですね。
姿は見えないようで
足跡は残っていますから
いつか逃げ場を失うでしょう。
性犯罪加害者と
　―現場にバッチリ証拠が残る。
同じ運命です。
要するに
未治療重症PTSDです。
世界平和のための
正義の行動が
眩しくて眩しくて
ストレスなんでしょう。

世界が注目する中
明るく
大丈夫と明言
翌日
身内から
完全否定の報道が流れる。
放射能問題だけでなく
嘘つき対応も
世界に注視されています。
PTSDと一緒ですね。
PTSD否認し
活動家に関する
デタラメや
ウソばかり吹聴し
嫌がらせに徹する
一群の人たちがいます。
しかし


世の中は
少しずつ
変わってゆくものです。
子どもたちを救い
理解できる大人が
できる範囲で
協力しながら
問題を除染するしか
ないでしょう。

要するに
無意識の除染から
始めないと
事は始まらないのです。

眼鏡店の
店員さんが
殺害されたのは
同じ系列店の
店長の仕業でした。
「交際に関することで
殺そうと思った」
こういうご時世ですから
人間関係には
要注意です。
いつ巻き込まれるか
わかりません。
防犯カメラを
いくら設置しても
彼らは気にしませんから
　―解離してるから
　頭お留守
犯行の抑止力には
なりません。
まずは
野放しにせず
負の連鎖を防止することです。
既に女性の家族や
友人が
嘆き悲しんでいます。

関西TV
夜9時から
『淋しい狩人』
テーマは
誰もがなり得る
傍観者です。
イジメも
PTSD否認も
放射能問題も
傍観者が共犯です。
おかしいものはおかしいと
話し合い
悪徳をやめさせ
安全圏に被害者を置くのが
第一義でしょう。
凶悪連続殺人事件が発生
「小説を
現実世界で
表現する」という
犯行声明が
届きます。



小説にあるようなことは
無反省なら
繰り返されます。
今年は「火」のテーマです。
　―パリコレのように
　集合的無意識が決める。
犯人は
集合的無意識に
踊らされます。

こういうのが
表に出てきてますから
　―　みんな
　　　おかしいと
　　　一応は知っていた。
うつ病とか
広汎性発達障害なんていうのは
かび臭い感じに
なってきています。
しかし
患者さんは
あふれてます。
専門家も
せめて精神科オンリーじゃない手を
示さねば
ならなくなったのでしょう。
朝日新聞一面の
本屋さんの広告も
認知行動療法ばやり
★長年培われた
「信念」「思い込み」「ものの見方」の
治し方
　―PTSDの妄想治療ですね。
★鼻の横を押すと病気が治る。
　―呼吸法の親戚ですね。
★強迫性障害の治し方
　―PTSD依存症ですね。
２つめと３つめは
脳の専門家と鍼灸師などの
コラボです。
脳の専門家に
牛耳らせる治療家は
情けないですね。

スライドに
絵画を取り込んで
あーだ、こーだ
みんなで
話し合いましたが
　―楽しいが
　2コマやると疲労困憊
いろんな学生さんがいて
柔道の
達人もいました。
穏やかで
安定していて
何より
無駄がないんですが
柔らかいんですね。
　―神経質ではない。
自然に
他の人の
微細なしんどさや
不安定さが
よく浮かび上がり
一味違うなぁと
思いました。
柔道ができると
設計も違ってくるのでしょうね。

2007年7月に
始まっていて
もしかしたら
休眠状態だったかも
しれないのですが
あるメーリングリストで
ここの講師らの
講習会の
宣伝をしていました。
「この法人は
地域住民に対して
心の傷による
PTSD症状に対する
心のケアとカウンセリング
就学前幼児と
保護者を対象とした
相談会・親子教室企画開催
及び，それら後援会等の開催に関する事業を行い
精神面での
健康の回復と増進
及び子どもが健やかに育つ
社会環境の構築に寄与することを目的とする」

PTSD指針が
朝日新聞に出るくらいですから
少し
動きが出ているのかも
しれません。
精神科に行くくらいなら
こちらがいいのではないかと
思います。

団体職員の
ミイラ化した遺体が
盛岡市の飲食店から見つかった事件で
妻（６３）が
逮捕されました。
これも
行方不明扱いで
妻は
捜索願を出し
「岸壁に
夫の靴があった。
自殺したのではないか」と
話していたそうです。
行方不明者は
蒸発の場合もあるけど
　―解離性遁走
　
　記憶障害を伴うことが
　ほとんど
身内による
PTSD解離犯罪の場合も
増えているようですね。

東京・八王子市で
行方不明になっていた
ホストクラブ経営者の男性は
薬品で溶かされ
下水に流されていました。
共同経営者たちの
仕業で
元妻や
妹まで含まれ
怖い世の中に
なりました。
尼崎の美代子容疑者とか

疑似家族ごっこの
この人たちとか
よく似た危険集団ですね。

学校では
精神科はおろか
心理療法も受けるなと
ある意味で
めちゃくちゃ言っております。
で
どうしたらいいかということですが
自分で
チェックして
自分で深めていく方法を
教えているのです。
最初に
★木の絵
★風景（中井久夫先生公案）を
書いてもらえば
トラウマは
バッチリわかります。
そのあと

十牛図に倣って

毎週これを書いてもらいます。

治癒力が働くし
いろいろ気づきが起こりますから
それについてゆけばよいのです。
箱庭より手軽だから
　―紙と鉛筆で
時々
チェックさせてもらえば
深まりも
修正も
期待できます。
理論は
しんどそうな学生さんも
これはみんな熱心に聴いて
あれこれ一緒にディスカッションします。
集団心理療法みたいな
講義ですね。