人間が
非現実的世界(箱庭)と
現実世界の両方に立っていることを
象徴的に示しています。
二元論ではない
【一太極二陰陽☯】の世界ですね。
それを「架空」(空に架かる）と言います。
DSM５とは異質の
深遠な世界にPTSDを癒す鍵があるのです。

一連のオウム事件に関わった
最後の被告人に一審判決が出て
事実審理が事実上終了したことを受けて
江川紹子さんは
「海外で起きたテロ事件では
実行犯が自爆したり
当局に殺害されたりすることが少なくない」が
「松本智津夫死刑囚を含め
逃走していた最後の一人まで裁判にかけた。
そして
裁判では実に多くのことが明らかになった。
このことは、法治国家として誇ってよいと思う」

高橋シズヱさんは
明らかになった内容は
「カルトから身を守る術を学び
自分や他人の人生を破壊する者が出るのを防ぐために
重要な情報である。
どうか若い人に伝えて欲しい。
高校や大学、専門学校などでは
ぜひとも学生にしっかり教えて欲しい。
事件の教訓を社会が学び
生かしていかなければならないと思う」と
語りました。
 

 

監禁容疑で逮捕された
4人のうち男2人が
「ケイ」「ジョン」と異名で呼び合っていたそうです。
拉致監禁とホーリーネームの
オウム真理教みたいです。
解離犯罪は
パターン化され
模倣されます。
(PTSDはヒステリーですから)
 

乗客の所沢市の男性（25）も
首などの痛みを訴え
病院に搬送されました。
ふじみ野市の32歳女性のようですが
どこの病院に行って
どんな薬を飲んでいたのか
調べる必要があるし
運転士には
PTSD予防が必要です。
 

警視庁勤務の夫は
仕事上のストレスから
極度の不眠症に陥り
睡眠中に
夢遊病状態で
妻を殴っていました。
本人は
「覚えていないが
どう考えてもやったのは
自分だとしか考えられない」と感じながらも
(解離犯罪者の供述に多い)
考えるのが怖いので
放置していました。
世間に蔓延している
【解離】行動ですね。
倫太郎は
脳の機能がおかしくなっているが
必ず治るから
検査を受けるようにと勧めます。

脳の画像診断とか
血液検査とか
(占いか)
ロールシャッハとかより
箱庭がいいんじゃないですか。
害がないし即治療的だし。
 

１人暮らしの女性宅に侵入して
暴行した
元サッカーＪ２選手
神村奨容疑者が逮捕されました。
付近で余罪が10件はあるようで
ＰＴＳＤの依存症のようです。
釣竿で下着泥棒しようとした
元プロ野球選手もいましたね。

『ようこそ、我が家へ』でも

(ストーカー物語)

アナウンサー志望の娘に

お母さんが

スポーツ選手は引退後が大変だからと

言っていました。

★スパルタ指導をしないこと

(トラウマになる)

★引退後のＰＴＳＤ予防教育をすることが

必要でしょう。

１９９５年３月の
地下鉄サリン事件など
５事件で
殺人罪などに問われた
オウム真理教元信者
高橋克也被告（５７）の裁判員裁判で
東京地裁は
求刑通り無期懲役を言い渡しました。

集団による
拉致監禁事件は多発していて

呉の殺人事件でも
運転手の男の関与が認められました。
一番模倣しているのは
精神科で
指定医の資格捏造等もあり
(法的に拉致監禁できる)
悪質です。
 

警視庁勤務の
DV夫ですが
極度の睡眠障害が引き金で起こる
「レム睡眠行動障害」とかで
無意識にある願望が
そのまま行動に出てしまいます。
記憶にないそうなので
【解離】性健忘ですね。
全く無意識なら
的に当たりませんから。
しかし
倫太郎により
その病理に気づかされると
奥さんに
今までは
プリザーブドフラワーでしたが
(一瞬の美しさを
薬で閉じ込める)

白いガーベラを贈りました。
倫太郎が
花言葉
「希望」に
象徴性を感じ
奥さんに伝えると
DV否認という
(DV被害など受けていないと主張)
かたくなな心的防衛機制が
解けました。
薬などなくても
ここまで治療できるのです。