9月になれば
心理臨床学会の大会が
行われる。
研究発表のほかに
学会企画シンポジウムなんてのが
いくつかあって
『国家資格問題について』
というのもある。
国家資格化への可能性が
年々低下しているのは
火を見るよりあきらかだが
資格化への熱望は
もはや新興宗教と
どこが違うのだ?という
レヴェルに達している。
すでに【臨床心理士】資格取得者は
相当いるわけだが
この【臨床心理士】がそのまま
国家資格になる可能性は
すでに閉ざされている。
(可能性ゼロ)
なので
譲歩の段階に入り
抄録には
譲歩案を
5つほど掲げているのだが
見つけてしまった。
3.他職種との連携を重視する。
但し、医療機関においては医師の指示を受ける。
撃沈したいのか?