国が運営する
福島自立更生促進センターに
昨日
最初の入所者が入りました。
今後は
県内の就職先で働く一方
夜間や週末に職員と面接するなどの
更生プログラムを受けるようです。
入所者は
飲酒やセンター内での暴力行為が
「特別順守事項」で
禁止されており
違反したり再び罪を犯すと
仮釈放は取り消されますし
外出は自由ですが
行き先や帰宅時間は職員に提出し
門限は午後9時
外出の際はGPS
(全地球測位システム)付きの
携帯電話を携行することに
なっています。
しかし
学校などが多い文教地区だけに
周辺住民や学校関係者を中心とした
反対運動が続いており
双方の溝が埋まらないままの
スタートとなりました。
★PTSDによる
解離犯罪という視点の欠落
★認知行動療法的な指導しかない ←精神分析抜きに行動変容
更正プログラム
ならば
住民の不安はもっともです。
自立更生促進センターの難しさ
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