JR脱線事故6年目の慰霊式もこころのケア

乗客106人と運転士が死亡
562人が重軽傷を負った
尼崎JR脱線事故は
 ―運転手は極度のストレスから
  解離したのでしたね。
発生から6年を
迎えました。
兵庫県尼崎市の市総合文化センターで
JR西日本主催の
追悼慰霊式が開かれ
佐々木隆之社長は
再発防止をあらためて誓います。
 ―これが遺族のこころのケアになります。
 残念ながらPTSDを発症された方も
 すでに出ていますが。
JR西はこの1年
列車の安全に関わるトラブルや
不祥事が相次ぎ
安全の再構築に
厳しい目が注がれています。
 ―この事件以外に
 飛び込み自殺問題などあり
 職員は心理的に疲弊しています。
 (ストレスが高いのです)
$PTSD研究家翠雨の日記
 これは強風による遅延ですが
 人身事故が多いので
 遅延状況を示す
 こういう掲示板が駅にできたくらいです。
6という数字は
陰陽五行からすると
5プラス1で
1は水ですから
基礎ができて流れ出すイメージです。
残念ながら
否認したトラウマが
活動開始した一年だったのかも
しれません。
かたちだけではなく
本当に
忘れないように
否認しないように
しなくてはなりませんね。

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