今夜9時からの放送です。
相次ぐ
嬰児遺棄事件に
胸を痛める
看護部長が
―薬師丸ひろ子
匿名で
赤ちゃんを預かる施設を
考案しますが
育児放棄を助長すると
批判されたりします。
古くて新しい
児童虐待の問題ですね。
傷つきから始まり
それに向かい
抱えながら
貫いてゆく活動をするうちに
慈愛があふれてくるようです。
いのちの記憶
善悪の二元論ではなく
まずは
いのちを優先し
PTSD予防し
―母子の幸福を考える。
世間から
―無理解は仕方がない。
保護する姿勢は
尊いですね。
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命そのものを考えることが、一番大切なことだと思います。
欧米では子育てが終わった夫婦が養子を迎えてまた子育てをすることも多いようです。
先週でしたか、年輩の男性社会福祉士の方が生まれたばかりの赤ちゃんを養子縁組する活動をされていました。こうのとりのゆりかごの病院を介していたと思います。彼は直ぐに養子になることは赤ちゃんは愛着不安も無いし産んだお母さんの精神的な負担が減る、というように言っていたと思います。
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>弓子さん
愛着やお母さんの精神的負担を考慮する視点が普通にあるのが素晴らしいですね。
多くの福祉現場では、内側からいのちを理解し保護する態度が、失われているように思います。