昨年8月に
3人死亡
55人負傷した
大惨事ですが
中1の男の子は
全身の30%に重いやけどを負い
10日間集中治療室にいたそうで
父親は死を覚悟したほどだったそうです。
「発電機のブーンという音は
覚えているが
事故直後の
記憶はほとんどない」
傷口は見たくないし
憧れの高校野球も
「どこか別の世界のことのように
思えた」から
天井ばかり見ていたそうです。
傷口も痛みが激しいので
「こんな身体要らない」
「死んだ方がましだ」
「普通に花火を見に行っただけなのに
なんでこうなったんやろ」
悲劇に遭うと
誰もが哲学的な思考に陥り
答えを見つける旅に出ます。
誰も悪くない(汚れていない)と
思える次元になるには
―凡夫の世界には
トラウマの種がいろいろある。
気の遠くなるような
時間と
現象からの距離が
必要なのでしょう。
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こんなん事件ばっか起きてたら子供じゃなく大人ですら祭りにいけないよねぇ。
マジな話「あんなん祭りにいくのはよしなさい」っていう親の気持ちわからんでもないわ。