1歳半の時
父親が
自宅で急死したので
― 周囲から聞かされた話であり
本人の記憶は空白
自分もいつか
急に心臓が止まるのではないかという
不安を抱えて生きてきたのが
―不安神経症の原因
自分の小説の原点だったかもと
振り返っておられます。
―どうしたらいいかは
後からわかるんですよね。
おおばばさまから聴いた伝説を
いつの間にか
生きていたナウシカと
一緒です。
『空白を満たしなさい』は
殆ど自伝のような
主人公の話で
死者が次々蘇る社会を
描いています。
思い出のマーニー
内なる死者の声を
傾聴することが
大事なんですよね。
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小説を書いてみたり、箱庭のミニチュアを創作してみたり、絵本とかも書いてみたいし、もっとファンタジーの中で想像を膨らませて満足感や癒されたい気持ちですが(翠雨さんのブログを読んでると尚そう思い)、現実は現実的な仕事や学びの時間ばかりで、そんなんでは神経症的なとこあまり改善しないですよねぇ…
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>RINKOさん
いえいえ、現実の理不尽に向き合うと、イメージの世界とリンクしますよ。