チャングムは
指導女官に
水を汲んでくるように
言われます。
水くらい誰でも
汲めますよね。
しかし
指導女官は
怖い顔を崩さず
(失望も見せます)
「ダメ。もう一度」
お湯にしてみたり
木の葉を浮かせてみたりしても
ダメ…
泣きそうになりながら
(いじめられている
気もするし…)
わからないと
訴えているうちに
母との思い出にたどりつき
どうしたらいいか
閃きました。 ←崖っぷちが大事です
わからない
わからないと
思ってましたが
本当はちゃんとわかって
いたのです。
…
チャングムは女官に
のどやおなかの調子を細かく質問し
少し塩を入れたお水を
手渡し
「ゆっくり飲んでください」と
言いました。
怖い女官の顔がやさしくなりました。
チャングムは
かつて母がそのように
細かく質問した上で
いろんなおいしいものを
食べさせてくれていたことを
思い出したのです。
【まずは相手ありき】ですよね。
当たり前のようで
当たり前でない
誰でも知っている簡単なことです。
しかし
心理治療にも
今これが珍しいものと
なっています。
投稿者「翠雨PTSD予防&治療研究所」のアーカイブ
劣等感コンプレックスのエネルギー転換
『チャングム』第三話 PTSDの孤独な闘い
チャングムは
孤児になってしまったのですが
母は臨終の際
言いきかせました。
これからは
今まで教えたことを思い出しながら
自分で判断してゆきなさい
泣いてばっかりいたり
簡単にあきらめてはいけませんと。
父母がいなくなる
しかも殺されるなんて
非情ですが
それをショックを受けながら
慰めてくれる人もなく
癒しながら
生きていくしかないのです。
でも
あんな可愛い
こどものチャングムでも
トラウマと一人で闘うのですから
大人はできると
決めてかからねばなりません。
宮崎監督が
ポニョに
【如人千尺懸崖上樹】という
最難関の禅の公案を
解かせたのと
似ています。
無理でもなんでもやるのです。
それしかないのです。
そして
チャングムのドラマが生まれた背景には
やはりそういう問題を
大なり小なり抱えた人が
韓国にも日本にも
少なくない事情があると思います。
『チャングム』第三話 世の中が泥棒をつくる
登場人物の一人が
言ってました。
「うまれつきの泥棒はいない。
世の中が泥棒を創るのさ」
そう言って
自分の不正を正当化してるのですが
また盗みはいけませんが
一理ありますね。
『ああ、無情』の
ジャンバルジャンの世界です。
そう言えば
フランスで
極貧の女性が
子どものために
パンを盗んだのですが
裁判所は
無罪にしたという
話を最近耳にしました。
盗みより
貧困が(社会的な)罪であると。
PTSDの症状のなかにも
その人の置かれた立場
(置かれてきた立場?)に自分も立ち
その人の視線で
世界がどのように見えているのか
同じように見てみないと
理解できないものが
たくさんあるように思います。
謎の失踪殺人医師の仙台で9月に心理臨床学会大会開催
医学部をトップで卒業し
人付き合いもよい
前途有望な青年が
電気もTVもつけっぱなしで
財布や携帯も置いたまま
無施錠で
部屋から失踪
殺人&窃盗しながらの
大移動
逮捕されても
本名を認めず
事件も否認
なんのために?
誰のために?
この不可解な行動を
読み解くパスワードは
PTSDしか
ないですね。
9月に
仙台で開催される学会で
『古事記』という
日本人の永遠のトラウマについて
学会発表するのですが
やりやすくなってきました
ゴダイゴ『ガンダーラ』仏教イメージとPTSD
ガンダーラは
1つの象徴
「人生は苦である」
―四苦八苦するって言いますね。
生老病死の四苦と
愛別離苦・怨憎会苦・五蘊盛苦・求不得苦です。
から始まり
「世界は美しい」に
達するまでの
幻想が
『孫悟空』
『西遊記』の
物語ならば
このうたも
仏教の出発点も
PTSDでは
ないのだろうか。
ムンクのように叫んでみる

ムンクの有名な絵が
ありますね。
実父は医師
親類縁者に学者が多い
名家の生まれですが
PTSDには
関係ないです。
平成日本なら
むしろ危険な環境かも
しれません。
(PTSDの無理解者は誰ですか?)
母や姉が若くして結核で
死去しており
自身も虚弱だったので
生き延びられないのではと
心配されており
身近に「死」を実感していたようです。
これは大きなストレスですね。
しかも哲学的なストレスです。
発砲事件を起こし
左手中指の関節の一部を失う怪我をし
精神が不安定になって
アルコールに溺れるように
なりました。
今ではとても人気がありますが
当時は
保守的な勢力からは
罵倒と思えるほど批判され
スキャンダルになったりもしたようです。
トラウマティックな人生ですね。
メル・ギブソンのDV解離PTSDにメスが入る

アカデミー監督賞を
受賞するような才能があり
男の子6人、女の子1人の
計7人の子供の父親で
熱心な純潔運動家としても
知られていますが
双極性障害に罹っているとの ←正しくはPTSD
指摘がなされていて
本人も認めているようです。 ←見た目で判断できません
例えば
2006年には
飲酒運転とスピード違反
で逮捕
警官に対し
反ユダヤ的な差別暴言をはき
TV番組では
「とても恥ずかしく思う。
酒が入ると
物を見るときのバランスが悪くなって ←認めている
間違いを犯してしまう。
もう誰かを失望させるようなことはしたくない」と
公式に謝罪しました。
そして今回
元恋人への
ドメスティック・バイオレンス(DV)に対して
捜査のメスが入りました。
解離体質は
そのままでは治癒しないですからね。
日本人は
アジャセコンプレックスがあるから
すぐ謝罪を!と騒ぎますが
PTSDによる
解離犯罪の場合
謝罪しても ←意識
解離体質がまたむくむくと ←無意識
出てきたら
繰り返します。 ←運命の反復強迫
アメリカ生まれですが
父親の事業の失敗で ←事業失敗=PTSDか!
とか感情的発言は無意味ですよ
オーストラリアに移住していますね。
生い立ちからいろいろ
調べながら
治療が行われることでしょう。





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