光る物差しで発達障害の子ども手助け?!

$PTSD研究家翠雨の日記

発達障害で
声量のコントロールが
苦手な子どものために

発光ダイオード(LED)の明かりで
自分の声量が分かる機器
「ボイスルーラー(声の物差し)」を

愛媛大の苅田知則准教授(37)
=特別支援心理学=が
開発しました。

来春までに
発売する予定だそうです。

発達障害の子どもは
教室や乗り物で
大声を出すなど
声量を周囲に合わせるのが
難しいことがあり

「いじめの対象や引きこもりに
なることもある。
学校を楽しく過ごせる
システムをつくりたい」と
話しています。

声は感情をそのまま
表します。

国民が
あることないこと並べ立てて
でたらめなバッシングをしたとき

美智子妃殿下は
声を失いました。

我々も元気がないとき
小さな声になりますし

怒鳴り声は
大声と相場が決まっています。

『A君はなぜ
いつも大声で話すのかな?』

その程度の共感性もなく

発達障害と決め付けて平気な
環境こそが

いじめの環境です。

行動療法は
教育現場には似つかわしくない
冷たさがあります。

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