『臨床の詩学』ラポールを思い出した精神科医

$PTSD研究家翠雨の日記
入院を拒否する患者に
「あなたは苦戦中だから
援軍になりたい」と
申し出ると
素直になるそうです。
  …
詩学といえば
アリストテレス
人間の悲劇好きに
カタルシスをみた人物です。
 ―患者にカタルシスが起るように
 接するのは大事なことです。
 甘やかしや矯正には
 起りません。
 
今多いのは
PTSD解離人格者
神話の時代の住民です。
 ―今を生きていません。
  亡者です。
ギリシア神話の世界さながらに
戦の時代に
英雄として生きているのです。
 ―オーラの泉ではありません。
 阿頼耶識は異熟するから
 あんな風に
 そっくりそのまま
 生まれ変わるわけがない。
★そういう存在として
認めつつ
★勝利できるように
味方として接することが
こころに橋をかける
(ラポール)ことです。

まともな
精神科医も復活です合格

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