タイムズスクエアで
14日夜
男が
「気が動転した」様子で
行ったり来たりしながら
自動車に
故意に接触しようとしているように
見えたため
現場の警察官が
取り押さえようとしたそうです。
男は
ポケットに手を突っ込んだ後に
再び出して
発砲するまねをしたりするなど
解離おふざけ状態で
警察官が発砲しましたが
男に当たらず
現場に居合わせた女性（54）のひざと
別の女性（35）の左臀部に
着弾しました。
何気に
日本の
みのもんたと
ツイッターおふざけ投稿が
まじりあっているように
観えます。
集合的無意識って
あるんですね。

飛行機を
牛歩のあゆみで
運ぶシーンですが
力強い牛は
　―後進性とネガティブに
　表現されつつ
「十牛図」のうしでしょう。
　―無意識に蓄えたものが
　表現に出て来るのです。

牛と格闘するのを終えて
調和しながら
より無意識の方へ
進むと

如人千尺懸崖上樹の
　―崖の上のポニョの
　最終試験
公案が立ち現われてくるのです。
永遠不滅の
原理通りになっていますね。

如人千尺懸崖上樹の
　―崖の上のポニョの公案
　PTSDを克服し
　個性化する
　永遠の公式
模範解答は
無意識で考える！ですが
夢の中で
先人と
飛行機の上に
立っています。

アリエッティでは
このように
表現されていた
箇所です。

高くて
最初は怯みますが
お父さんが
　―戦闘的な恰好が特徴
導いてくれました。
禅の師弟関係も
伝統の世界も
心理療法の世界も
同じことです。
まずは
そこに入門し
基本を学ぶことからです。

１９９９年の
全日空
61便
ハイジャック事件
みたいですね。
犯行の動機について
「宙返りや
ダッチ ロールをしてみたかった」
「レインボーブリッジの下を
くぐってみたかった」

近視で
パイロットになれなくても
妄想し続け
そうだ！設計士になればよいのだと
気づくのが
自分の無意識との対話
個性化への道です。
ゲームの内容を真似て
パイロットを脅して
迷惑をかけるのは
アクティングアウト
になります。
　―行動化したら
　治療にならず
　犯罪者になってしまう。
それには
素直なこころで
解離しないように
伝統を守る必要があります。

PTSDには
永遠の原理があるのです。

宮崎駿が
そう言っていますから
もっと
「妄想」を
肯定しましょう。
何事も陰陽あって
困った妄想もあるけど
必要な妄想もあるのです。
　―薬と毒みたいなもの
多分
精神医学の流れも
しっていての
流れだと思います。
　―ユングや正法眼蔵は
　明らかに読んでいる。

夢のなかでも
聞いた話から
激しく妄想しています。
ユング心理学だと
「内向的感覚型」の典型
今後は
幻覚妄想型と呼びましょう。
　―ただし直観的でもあり
　絵空事でも
　病的でもないのです。

近眼で
実際の
流れ星は見えないけど
もっと
遠くを見る能力があるのです。
　―未来とか
ある意味では
こちらの方が
目がいいと
言えるかもしれません。
　―こころの目です。
パイロットになれない
コンプレックスがあったのですが
弾き飛ばし
伝説の
設計士になりました。

矛盾を美しく描いた
　―　空の表現
　　そらでもあるし
　　くうでもある
　　架空
　（現実と非現実にかかる）
作品です。

捜査関係者は
「受け答えはきちんとできており
責任能力に
問題はないはずだ」
しかし
事件の根幹部分では
「覚えていない」
「なぜその日に
事件が起きたのか全く分からない」
「事件の日のことは
すっぽり抜け落ちてしまって真っ暗だ」
ひどい健忘症です。
普通は
それだけのことしたら
覚えてるでしょう。
PTSDという
鍵がなければ
本当に
オカルト事件になってしまうので
弁護人は
「原因を調べるべきだ」と
精神鑑定を求めました。
人間
あまりにひどい事したら
　―解離しないとできないし
覚えておけないようです。


　―いじめ自殺もあれば
　いじめ殺人もあります。

不幸から学ばない限り
歴史は繰り返します。

日本テレビ社員の
次男が
11日に
窃盗未遂容疑で逮捕されたからと
　―和田アキ子も
　３０過ぎの息子のことで
　おかしいと批判
みのもんたさんは
今日から
ＴＢＳ系
「みのもんたの朝ズバッ！」
（月-金、前５：30-８：30）への
出演自粛に入ったそうです。
PTSDは
２つ都合が悪いことが起きたとき
そのうち
認めやすい方を
理由に
自粛に入ったりします。
本当に
問題なのは
自分のセクハラ問題で
息子さんの方は
巷で最近流行っている
小さな解離行動です。
　―それに
　負の連鎖の被害者
　父親がみのもんたでなければ
　日テレ社員くらいなら
　多くの解離記事に
　すぐ埋もれて
　忘れられてしまう。
草薙型だから
病的な認知の歪みで
　―多分本当に
　自分のカードと思っていた。
本人も困惑しているハズです。
中井久夫が
「バケツを持った人」と
言った
現象です。
　―誰かが突進してきて
　走り去り
　水がこぼれたら
　あっけに取られ
　ぼーっと突っ立っている人が
　失敗したように見える。

シャンソン歌手
エディット・ピアフですが
来月で
没後５０年だそうです。
人生を謳う
その深みは
波乱万丈の人生と
いうことになってますが…。
　―トラウマの昇華
★救急車が間に合わず
　警官のマントの中で生まれる
★家が貧しく
★祖母の娼家で育つ
★恋人を飛行機事故で失う
★自分も交通事故に何度も遇う
★薬物中毒に苦しむ
★２歳で娘が死亡
★その葬儀代のため売春しようとする
中森明菜さんや
上原美優さん
ケネディ家
いろんな人のエピソードとも
重なるので
そういうことはあるとは
思いますが
一部は
作り話ではないかとも
言われています。
「スターの宿命として
どんなに正しいことを
語っても
必ず曲解されて伝わる。
ならばと
率先して
周囲を楽しませようとしたのではないか。
彼女には
そういうサービス精神と
茶目っ気があった」
そう分析する人もいます。
まさにそれこそが
ヒステリー性格ですね。
(PTSD)
当時は
流行していたと思いますが
そこまで徹底させるのが
スターの天分なのでしょう。

副総裁が言いました。
「(汚染水の)　
タンクから
全く水が
漏れていないわけではない」
タンクと言えば
この国では
汚染水タンクを
みな連想しますね。
「これから
政府が全面に出て
完全に
コントロール
ブロックする」
同じ言葉使いで
国際的についた
大嘘撤回です。
ノバルティスの論文は
撤収されましたよ。
オリンピック招致も
白紙にもどしては？
倫理観を解離してますね。

廿日市の
市教委は
中３の女子生徒が
自殺し
遺族が
事実解明のために
提出した
遺書を
３か月放置していました。
大津いじめ自殺隠ぺい事件以来
イジメと自殺が関係ないとかという
詭弁は
使えなくなり
かといって
取り組むのが
シンドイとなれば
内部で
解離行動が増えるのかも
しれません。
PTSDを学び
みんなで予防・治療して
すっきりさせましょう。
事実解明して
反省して
前進しなきゃ
死者も浮かばれないでしょう。
命がけで
書いたんだから。