『風立ちぬ』柔よく剛を制す陰陽五行流PTSD原理

この作品は
ポニョとか
アリエッティの時と違い
なかなか
一太極二陰陽が
みつからないように
思います。
多分
進化させて
 ―ファンを鍛える。
意味的に
示しているのでしょう。
いじめっ子を見つけたら
$翠雨PTSD予防&治療研究所
柔道の技をかけて
います。
柔能く剛を制すで
$翠雨PTSD予防&治療研究所柔と剛
ボクシングとかと違い
 ―攻撃性が強くなる。
相手の勢いを使って
勢いを削ぎます。
今回は
憲法改正についても
主張していますが
 ―ここも
 今までのジブリと違うところ。
敗戦ショックが
まだ続く日本だからこそ
 ―個人的に見えるPTSDの影に
 戦争の負の連鎖があると
 『コクリコ坂から』までで
 
 描きながら
 気付いたのかもしれない。
 ここが
 芸術療法の極意です。
一番タブーである
ゼロ戦の話を
持ち出して
 ―よいとか悪いとかを超えて。
 末那識に執着すると
 阿頼耶識が見えない。
世界に
問いかけているのではないかと
思います。

『風立ちぬ』柔よく剛を制す陰陽五行流PTSD原理」への2件のフィードバック

  1. M-SAN

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    芸術や文化を受け入れない、育たない国は、衰退していきそうで怖いです。
    他人の感情感性を認められない、ということに繋がるように思えます。

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  2. 翠雨PTSD心理学研究所

    SECRET: 0
    PASS:
    >M-SANさん
    そうですよね。
    役に立たないなんてひどいことを平気で言えるのは、こころを無くしているからですよね。
    M-SANに言われるとなぜか理解が深まり、勇気づけられるのでした。

    返信

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