ダイエット薬で痩せようとした20代女性入院 ~拒食症は依存症でPTSD

「ホスピタルダイエット」と称する製品を

インターネットを通じて

タイから個人輸入し

服用した

千葉の

20代の女性が

排尿困難、意識もうろう、手足の震えなどの症状で

入院中です。
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千葉県衛生研究所で

分析したところ

甲状腺ホルモンや

抗うつ作用などの

医薬品成分が検出されたそうです。

 

これまでにも

向精神薬が含有されていたケースや

死亡を含む健康被害が

報告されていますが

 

腰痛なんかでも

最近、サインバルタも認可されましたし

認可されていないデパスで地獄を見た人や

 

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リリカを使う人もいます。

 

精神科に行かなくても

向精神薬には気をつけましょう。

 

食をここまで命がけで

コントロールしようとする

この女性は

摂食障害と言ってよいでしょう。

 

口唇期レヴェルの問題なので

言葉ではどうしようもない問題です。

 

若いころに発症

放置して

40代、50代を迎えた患者の場合は

(治ったと思えば

酒乱になっていたり

向精神薬漬けになっているだけのことも)

 

薬代や入院費の他に

過食代が大変な額になっています。

 

 

0061

(龍安寺の石庭 目が見えない人のためにある)

 

こういう問題には

薬や教訓は効かないので

長い目で見れば

箱庭がお得です。

 

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