民間戦災PTSDと受忍論

98歳の女性が
今朝の
朝日新聞で
語っていました。
69年前
空襲で顔の一部を奪われましたが
民間戦災者は
「戦争の犠牲は
等しく我慢しなければならない」という
受忍論で
放置されているそうです。
見えない圧力のようなもので
トラウマ記憶を
語らせてもらえない風潮は
今でも
しっかり受け継がれています。
これも負の連鎖でしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です