「宮崎勤元死刑囚」いじめPTSDのトラウマが作り出した交代人格「今田勇子」の暴走

昭和63年から平成元年にかけ

東京と埼玉で起きた

幼女連続誘拐殺人事件で

死刑執行された

 

宮崎元死刑囚(当時45)が

 

「宮崎勤」の画像検索結果

 

逮捕された際の

取り調べの詳細なやりとりが判明したとかで

本日は

土曜プレミアム

「衝撃スクープSP

30年目の真実~東京・埼玉連続幼女誘拐殺人犯・宮崎勤の肉声~」が

放映されるそうですね。

 

「宮崎勤夢のなか」の画像検索結果

 

「覚めない夢の中でやった」とのことですが

身辺に捜査が及ばぬよう

今田勇子になりすまし

「埼玉の犯人に仕立てた」等

偽装工作できたのは

「解離」状態であったからですね。

 

動機は

「子供が欲しかった」からで

 

いじめPTSDの後遺症で

鼠人間の妄想が出るほど

対人関係が苦手で

大人の女性に相手にされなかったので

誘拐することで子供を持とうと

4人の幼女を誘拐

「(遺体を)そばに置いている間は自分のものになる」と

考えたそうです。

 

逮捕されても

「昔から本を出したかった」ので

「文才もない自分が出版するなら今だと思った」

「感無量です」と

解離思考状態でした。

 

父親に相談しても

相手にされなかった

幼少期からの

トラウマの物語は

常に日の目を浴びることを求めていて

 

その一念がつくりだした

「今田勇子」の人格が

暴走した悲劇ということでしょうか。

 

フロイトのいう本能【id】のような

「今田勇子」の亡霊は

「元型」となり

解離人格に取り憑き

今もあちこちで暴走してますよね?

 

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