ユングの知的発達の冒険⑦ アウトサイダーの孤独

クラフト=エビング
という人物が
精神疾患を
人格のやまいと
とらえ
 ―当たり前のようですが
 当時は人格なんかに敬意を
 払う精神科医はいません―
その人格のやまいに対して
全人格をもって立ち向かう

と書いているのを
見つけたユングは
精神医学に深く魅了された
と言います。
「取り返しがつかないほど」
深くひきつけられた
と書いています。
しかし
内科の先生にそう話すと
深く失望され
子ども時代の【古傷】が蘇り
(疑問や発作に一人で耐えるなど孤独でした)
アウトサイダーである自分を
再び自覚しました
が
あきらめず猛進しました。
常識にとらわれず
どんどんそれを超えていくことは
素晴らしいことですが
恐ろしく孤独な作業でしょう。
西洋人ですが
禅僧みたいに
自覚を深めていくところがあり
私はユングのこういう性格については
凄いと尊敬しています音譜
ユング心理学を
日本人にあうように
さらに進化させれば
PTSD理解に役立つと
考えているのですが
現在の日本の専門家は
ユング以前
(ユングに失望した内科医レベル)
なのです叫び
PTSDを克服しようとする人もまた
とても孤独だと思います。

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