こころの研究に蔓延するスペクトラム症候群

プラトンの『国家』みたいに
「人間は身体でなく魂によって
規定される」では
すまない問題浮上です。

PTSD研究家翠雨の日記

昨夏

ベルリン世界陸上女子800メートルの
金メダリスト
キャスター・セメンヤ選手(19 南アフリカ)は

国際陸連(IAAF)の
性別検査で

両性の身体的特徴を持っている
性分化疾患(DSD)と
判明したわけですが

ここ11ヶ月のブランクの間に

ホルモン療法や手術がなされた
のではないかと
うわさされています。

本人も友人も女性だとしか
思っておらず
友人が憤慨してたのを
思い出します。

こういうのも疾患?って
思うけど

試案段階のDSM-Ⅴでの
性同一性障害も
苦痛感のあるなしは排除の方向のようで

【広汎性―】
【―スペクトラム】みたいなのが   ←うつ病とか自閉症とか…
増えてくのかなぁ…

要するに
恣意的定義拡大で
病人を増やす方向ですか?

名前くらいどうでもいいですが
薬や手術が
もれなくついてくるのは
困ります。

「親知らずは
将来虫歯になりやすいですから
抜いておきましょう」みたいな
感覚で

「将来いじめられたら
PTSDになりますから」    ←統合失調症でしたっけ?
とかはやめてほしいですね。

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