支援学級担任の暴言によるPTSD性不登校に対応中の神戸市教委

神戸市須磨区の

市立中学校の

特別支援学級の女子生徒2人が

担任をしていた30代の女性教諭に

連日

「色気付きやがって」

「おばさん」などと言われ続け

不登校になりました。

 

保護者が抗議し

市教委が事態を把握

何度か指導が行われ

担任はやっと反省し

謝罪文を書くことができたそうです。

 

市教委は

担任を交代させ

被害児と教諭が顔を合わせないように配慮しつつ

詳細な内容を調査中です。

 

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不登校の原因を

学校がきちんと調査するようになって

よかったです。

 

加害者の教諭の治療も大事です。

なぜ

そのような暴言を吐いたのか

分析するとよいですね。

【投影】であり

教諭の

自分では認めがたい「こころの闇」が

表現されていますから。

自分が

教員として「発達障害」を起こしているのでしょう。

 

また

発達障害は

早期発見し適切に治療すればよいと

喧伝されていますが

それは嘘なので

現場が疲弊し

過剰なストレスが

このような事件を起こしていることも

見えてくるでしょう。

当事者として意見を出してゆく勇気が

求められています。

 

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こういう節穴スクールカウンセラーたちについても

再考すべき時が来ていますよ。

 

 

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